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2026.07.07

イベント・展示会

今秋開催される「みちのおくの芸術祭」の参加作家である佐々瞬氏の展覧会と市民公募BOXのお披露目を、本館1F THE WALLで 7/24(金)まで開催

2026年11月、「みちのおくの芸術祭」が山形美術館を主会場に開催されます。
その関連展示として、参加作家である佐々瞬氏の展覧会を、東北芸術工科大学 本館1Fギャラリー THE WALL にて7月24日(金)まで開催しています。あわせて、「みちのおくの芸術祭」の市民公募BOXアート展で使用するBOXもお披露目しています。
ぜひ足をお運び下さい。


THE WALL CHOICE
「みちのおくの芸術祭 佐々瞬×市民公募BOXアート展」


会 期:2026年7月7日(火)〜24日(金)
時 間:10:00〜17:00 ※日曜閉館
会 場:東北芸術工科大学 本館1階 THE WALL




「みちのおくの芸術祭 やまのひかり」
会 期:2026年 11月5日(木)~15(日)の11日間
会 場:山形美術館、山形美術館前スクエア、
    THE LOCAL(やまがたクリエイティブシティセンターQ1内ギャラリー)

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」は「みちのおくの芸術祭 やまのひかり」として原点回帰し、今年の11月に山形美術館を中心に開催されます。

市民公募BOXアート展について




佐々 瞬 Shun Sasa
1986年宮城県生まれ。2009年に東京造形大学 美術学科絵画専攻を卒業。現在は、仙台を拠点に活動。東北芸術工科大学非常勤講師、第一回みちのおくの芸術祭出品作家。
身体的な実践によって、過去の出来事を現在のなかに捉えなおすことで、個人や共同体の失われた関係性の再構築をはかる。東日本大震災後は、半壊した宮城 県沿岸部・新浜の住宅を借り受け、アーティストや建築家らを招聘するプライベートなレジデンスプログラムなども企画する。2022年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。

近年の主な活動
【個展】
2020年「公園/ローカルの流儀」Gallery TURNAROUND 仙台
2022年「未来、もしくは架空の長井のこと」丸大扇屋 山形
2023年「追廻住宅の石碑、その空洞」Gallery TURNAROUND 仙台
2025年「藪からボーイズ」OF HOTEL 仙台

【グループ展】
2012年「大邱フォトビエンナーレ」大邱芸術発展所 韓国
2012年「MOTアニュアル2012」東京都現代美術館 東京
2013年「Omnilogue: Your Voice is Mine」 シンガポール国立大学美術館 シンガポール
2015年「とある発掘とリポート、その準備」横浜
2016年「六本木クロッシング2016」森美術館 東京
2020年 特別展「アカルイ カテイ」広島市現代美術館 広島
2021年「ナラティブの修復」せんだいメディアテーク 仙台
2023年 「自治とバケツと、さいかちの実-エピソードでたぐる追廻住宅-」せんだいメディアテーク
2024年 「VOCA展2024 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」上野の森美術館 東京




光はここに 山形

1992年4月に開学した公設民営の本学は、 2014年9月以来、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」を合計6回主催・開催し、2年に一度の芸術祭=ビエンナーレとして、東日本大震災以降の東北におけるアートとデザインの可能性・役割について実践的取り組みを行ってきました。いっぽう、山形県は2025年5月、1920年以来105年ぶりに人口100万人を下回り、厳しい人口減少の時代を迎えています。災害だけではなく、少子高齢化、若年層の県外流出が切実な課題となる昨今、アートとデザインには何が求められているのでしょうか?

このたび、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」 は2年に一度のビエンナーレ形式での開催にいったん幕を閉じ、2026年から「みちのおくの芸術祭」を正式名称とする持続可能な芸術祭として、ちいさく生まれ変わります。私たちはその第1回のテーマを、「やまのひかり」と呼ぶことにしました。

神武景気から不況への変動期であった1957年11月、山形市は「山形市民の歌」を制定し、山形県生まれの詩人・神保光太郎が手がけた歌詞には「光はここに 山形」というフレーズが見つけられます。私たちはこのフレーズを、山形市内にとどまらない、山形の風土はもちろんのこと、ここに住まう人々が持っている創造と想像の力と解釈しました。

そのため、本芸術祭では、本学が招聘するアーティストだけではなく、広く市民・県民の皆さまへ作品の応募を呼びかけ、展示を構成したいと考えています。また、運営にはさまざまな専門性と好奇心を持つ本学の学生インターンを募り、教員と学生が一体となって企画・運営を行なっていきます。そして会場は、1964年8月の開館以来、山形県下の文化芸術の一翼を担ってきた公益財団法人山形美術館です。

2026年は、置賜県・山形県・鶴岡県の3県が統合され、現在の山形県となった1876(明治9)年から150周年にあたります。「みちのおくの芸術祭2026」は、2026年11月、「やまのひかり」をテーマに、皆さまの創造の「うつわ」になるべく新しく幕を開けます。


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「みちのおくの芸術祭」公式webサイト
THE WALL CHOICE「みちのおくの芸術祭」 ※展示終了
THE WALL CHOICE「みちのおくの芸術祭 vol.2 大和由佳」 ※展示終了