2020.09.03
イベント・展示会
日本画コース・小金沢智講師がオンラインプロジェクトをスタート
美術科・日本画コースの小金沢智(こがねざわ・さとし)先生がディレクションする、太田市美術館・図書館 開館3周年記念展「HOME/TOWN」が、2021年2月から5月まで開催される予定です。
この展覧会は、「ホームタウン」を主題に、美術家・片山真理、写真家・吉江淳、詩人・清水房之丞の3人の作家の表現から、川を起点に風土を見つめるというもの。また、オンラインプロジェクトとして、淺井裕介、最果タヒ、蓮沼執太ら、これまで太田市美術館・図書館の展覧会に参加した作家たちによる「ホームタウン」についてのエッセイや、参加型オンラインイベントも実施。現代における「ホームタウン」を多角的に考えます。
また展覧会に先行して、「わたしのホームタウン」というプレオンラインプロジェクトが行われています。
企画の一つ[参加型オンラインイベント:「#わたしのホームタウン」]では、自分の街や故郷、家等について、SNSでの投稿を募集中。ふるってご参加ください。
太田市美術館・図書館 開館3周年記念展 HOME/TOWN
会期:2021年2月11日(木・祝)~5月30日(日)/94日間
会場:太田市美術館・図書館 展示室1、2、3、スロープ、他
出品作家:片山真理、清水房之丞、吉江淳
グラフィック:平野篤史
ディレクション:小金沢智
主催:太田市、一般財団法人太田市文化スポーツ振興財団
太田市美術館・図書館Webサイト
参加型オンラインイベント:「#わたしのホームタウン」
みなさまにとって「ホームタウン」とはどのような存在でしょうか。今回のプロジェクトは、みなさまがお住まいのそれぞれの場所で、「ホームタウン」について思いを巡らせ、考えていただくために実施しています。自分の街や故郷、家等について、SNS(ツイッター、フェイスブック、インスタグラム)にて「#わたしのホームタウン」を付けて、呟いたり、写真を投稿してください。みなさまのご参加をお待ちしております。
ご投稿いただいた内容は、当館公式アカウントから、リツイート、リポストさせていただく可能性がございます。
また、ご投稿内容を展覧会関係広報物に掲載させていただくこともございますが、その際はあらかじめSNSを通じてご連絡差し上げます。
(太田市美術館・図書館Webサイト より引用)