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2020.11.27

受賞報告

SOMPO美術館公募コンクール「FACE2021」にて、高見基秀さん、土井沙織さんが受賞、阿部亮平さんが入選しました

SOMPO美術館の第9回目となる公募コンクール「FACE2021」で、大学院洋画領域修了生の高見基秀(たかみ・もとひで)さんの作品『対岸で燃える家』が優秀賞(賞金50万円)を受賞、大学院日本画領域修了生の土井沙織(どい・さおり)さんの作品『バイバイ フリードリヒ』が読売新聞社賞(賞金30万円)を受賞、大学院洋画領域修了生の阿部亮平(あべ・りょうへい)さんの作品『声』が入選しました。(全国公募「FACE2021」受賞・入選者掲載ページはこちらをご覧ください。)

本コンクールでは、年齢・所属を問わず、真に力がある作品を公募し、美術評論家を中心とした審査員の厳正な審査により、将来国際的にも通用する可能性を秘めた作品約70点を入選作品とし、その中からグランプリ、優秀賞、読売新聞社賞を選出し、各審査員が審査員特別賞を決定するものです。

優秀賞を受賞した高見さんの作品は、3年毎に開催される(2022年開催予定)のFACE受賞作家展『絵画のゆくえ』展に出品されます。(主催者情報はこちらからご覧ください。)


受賞・入選作品

高見基秀「対岸で燃える家」2019年、油彩・パネル


土井沙織「バイバイ フリードリヒ」2020年、ミクストメディア


阿部亮平「声」2020年、油彩・キャンバス


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