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2023.10.18

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加藤優一専任講師の著書『銭湯から広げるまちづくり 小杉湯に学ぶ、場と人のつなぎ方』が販売中

加藤優一(かとう・ゆういち)建築・環境デザイン学科専任講師が執筆した書籍『銭湯から広げるまちづくり 小杉湯に学ぶ、場と人のつなぎ方』(学芸出版社)が販売中です。
本書籍は7月26日(水)に発売され、8〜9月に全国20箇所で開催されたトークイベントには約500人が参加。10月に重版が決定しました。

また、加藤専任講師が執筆に参加している『都市を学ぶ人のためのキーワード事典』(学芸出版社)、『多拠点で働く 建築・まちづくりのこれから』(ユウブックス)の2冊も先月発売されました。

3冊は全国の書店にて販売中ですので、ぜひお買い求めください。

『銭湯から広げるまちづくり 小杉湯に学ぶ、場と人のつなぎ方』(学芸出版社)

銭湯の常連たちがつくったシェアスペース「小杉湯となり」では、銭湯のようにほどよい距離感で多様な暮らしが持ち寄られ、関わる人の主体性で居心地が保たれています。20~80歳の約50人による世代を越えた運営から、エリアの空き家を活用した拠点づくりまで、半径500m圏内の地域資源をつなぐ空間・組織・事業のヒントを探す一冊です。

体裁:四六判・224頁(カラー64ページ)
定価:本体2000円+税
発行:2023-07-26
装丁:美馬智

学芸出版社ウェブサイト 
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『都市を学ぶ人のためのキーワード事典』(画像左・学芸出版社)
都市をめぐる実務・研究に携わるなら押さえておきたい話題を、気鋭の執筆陣が24のテーマ・約230個のキーワードでコンパクトに解説。理念、政策、制度、手法、技術までバランスよくカバーし、言葉の世代交代やトレンド、テーマ間の関係がつかめる。

『多拠点で働く 建築・まちづくりのこれから』(画像右・ユウブックス)。
都市圏と地方を跨ぎ、活動する建築家や都市・まちづくりに従事する方が増えている。出身地のまちづくりに関わる、二拠点で事務所を運営する、定期的に島に通うなど9組のさまざまな働き方を紹介し、縮小時代の建築家の可能性を探る一冊。


関連ページ:

加藤優一 専任講師 プロフィール
建築・環境デザイン学科