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2021.09.15

イベント・展示会

文化財保存修復研究センター 連続公開講座 第2回「表具を愛でる:掛軸鑑賞入門」を開催

東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センターでは、地域の文化財をいかに守り次世代へ継承し、その活用の技術的課題について地域の皆様と共に考える場、語り合う場として、2014年から連続公開講座を開講しています。

2021年度は全4回の講座を企画し、地域の生活・文化を守り、地域と共に歩み、地域に根差した文化財の保存及び活用について考えます。

10月23日(土)開催の第2回「表具を愛でる:掛軸鑑賞入門」では、大英博物館で東洋絵画のコンサバター(修復士)として従事していた文化財保存修復学科 杉山恵助(すぎやま・けいすけ)准教授が、保存と装飾を兼ね備えた、日本の書画の装丁には欠かせない「掛軸」や「表具」について、その魅力を紹介します。


文化財保存修復研究センター 連続公開講座 第2回「 表具を愛でる:掛軸鑑賞入門 」



日時:2021年10月23日(土)14:00~15:30 ※Zoomによるオンライン開催
お申込み:10/18(月)までこちらに掲載のフォームよりお申込みください。追って参加URLをお送りいたします。
受講料:無料(どなたでもご視聴いただけます・要申し込み)
主催:東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
共催:山形県立博物館



お問い合わせ:

文化財保存修復研究センター
TEL:023-627-2204
公開講座担当:石井・井戸


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文化財保存修復学科