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2025.10.31

イベント・展示会

歴史遺産学科 佐藤祐輔准教授が参加する弥生時代研究会のシンポジウムが、宮城県多賀城市で12/6(土)・12/7(日)に開催

歴史遺産学科の佐藤祐輔准教授が参加する弥生時代研究会のシンポジウム「土器圧痕研究の今と未来」が、宮城県多賀城市で12/6(土)・12/7(日)に開催されます。
佐藤准教授をはじめとする専門の研究者らが、土器圧痕レプリカ調査などの成果を報告するほか、関連イベントとして、多賀城市民向けに土器圧痕研究の体験会を実施します。

参加をご希望の方は、申込フォームよりお申込みのうえ、ぜひご参加ください。


「石器時代にも稲あり」100周年記念 弥生時代研究会シンポジウム

「土器圧痕研究の今と未来」


弥生時代が農耕社会であることをいち早く指摘した山内清男の学史的名著「石器時代にも稲あり」が発表されて100周年を迎える2025年。シンポジウムを通して、その今日的評価と土器圧痕研究の未来を考えます。

日 時:2025年12月6日(土)13:30~17:00
        12月7日(土) 9:30~15:00
会 場:多賀城市市民活動サポートセンター 3F 大会議室
参加費:500円(資料代として)
申 込:参加申込フォーム(先着80名)
主 催:弥生時代研究会

●お問い合わせ
弥生時代研究会事務局(佐藤准教授メールアドレス):yusuko0820@gmail.com


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