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2021.01.25

イベント・展示会

チュートリアル「東北画は可能か?」が、京都市京セラ美術館に出品しています

チュートリアル「東北画は可能か?」が、京都市京セラ美術館で開催されている「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」に出品しています。本展は、美術評論家の椹木野衣氏が、14のコレクティブ活動とともに平成を振り返る重要な展覧会です。
「東北画は可能か?」は、東日本大震災をテーマにした作品の数々も協同制作・発表しており、東日本大震災をまたぐコレクティブ活動の一つとして紹介されています。ぜひご観覧ください。

平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989–2019

会期:2021年1月23日(土)~4月11日(日)
会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
TEL:075-771-4334
時間:10:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで 
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館)
料金:一般 2000円 / 大学・専門学校生 1500円 / 高校生1000円 / 小・中学生 500円 / 未就学児無料
詳細:京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト

しきおり絵詞 「日々織々」メンバー
渡辺綾、鳥潟由子、石原葉、横井えり、大野菜々子、佐藤和佳子、前田明日美、大内玲奈、金丸実華子、青木みのり、古田航平、小笠原みなみ、成瀬弁、広瀬英利奈、半澤青空、松倉萌愛、鎌田希、富永和輝、大友諒太郎、大橋三四郎、末次佑、鍋谷皓也、熊坂春輝、土田翔、廣田百羽、山田竜馬、堀美雪、下田実來、冨田菜摘、玉城穂波、髙田侑実 、井藤凛子、手代木伽友、宇部里佳 、村山鈴歌、菊池ひかり、上野山絢香、栗原巳侑、佐藤有真、鈴木楓子、長根理沙、江守彩夏、岡田ひなた、東脇佳菜、眞島まどか、池田真唯、若林佳央、佐野萌美、金子友芽香、丸田ひかり、和田静希、永井遥

本展には、高さ4メートルにもなる裂織りの作品「しきおり絵詞」を出展。学生たちはコロナ禍でも「zoom織り会」などを開きながら制作を続けた。


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