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2024.06.18

イベント・展示会

加藤絵美 専任講師の展示「加々見太地展 Another Succession: 森のかたち」本館1F THE WALLで 6/19(水)より開催

基盤教育研究センターの加藤絵美 専任講師が、自身が手がけるプロジェクトを紹介する展示「加々見太地展 Another Succession: 森のかたち」が、東北芸術工科大学 本館1Fギャラリー THE WALL にて 6月19日(水)より 開催されます。

本展は加藤講師が山形県南・飯豊町で行う、広葉樹を活用するアーティスト・イン・レジデンス「飯豊町・木の作り手プロジェクト」を紹介するものです。この冬から春にかけ、本プロジェクトに参加した彫刻家・加々見太地さんの彫刻や写真作品が展示されます。ぜひ足をお運びください。


加々見太地展 Another Succession: 森のかたち


会 場:東北芸術工科大学本館1階 THE WALL
会 期:2024年6月19日(水)~7月12日(金)※日曜閉館


ギャラリートーク
展示初日の6月19日(水)の①13:00~13:30、②17:10~18:30には加々見太地さんをお迎えし、THE WALL付近でギャラリートークを開催します。飯豊滞在における制作の経緯などを詳しく伺います。授業受講の有無を問わず、彫刻、アーティスト・イン・レジデンス、過疎地域での地域おこしにご興味のある方は、ぜひこちらにもご参加ください。

展示作家プロフィール
加々見 太地(かがみ・たいち)
1993年神奈川県生まれ。2020年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。人と自然との積極的な関わりに関心を持ち、自身の自然体験で得られた身体感覚や、その周縁の文化や歴史を制作のテーマとしている。また、国内の冬季登攀をはじめ、アラスカのデナリや、ヒマラヤの未踏峰などの本格的な登山活動をおこなう。主な滞在制作や展示に「山梨国際芸術祭 八ヶ岳アート・エコロジー2023」「葦の芸術原野祭 2022」「雲ノ平山荘アーティスト・イン・レジデンス2020」「知床サスティナブルフェス2021」など。

加々見 太地 Instagram


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