丸の内、有楽町、大手町エリアを会場に、若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会「アートアワードトーキョー 丸の内 2022」で、美術科日本画コース副手・大学院修了生の土田翔（つちだ・しょう）さんが審査員賞 後藤繁雄賞を受賞しました。

本アワードは、全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院の卒業修了制作展から発掘したノミネート作品（総数194名）から、著名なキュレーターやギャラリストなどから構成された審査員による2度の審査を経て、グランプリや審査員賞などを決定するものです。

本学からは、一次審査を通過した美術科日本画コース副手の土田翔さん、大学院複合芸術領域1年生の添田賢刀（そえた・けんと）さん、大学院修了生の近藤七彩（こんどう・ななせ）さんが出品しました。

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