小林 敬一
Kobayashi Keiichi
プロフィール
所属 | 基盤教育研究センター |
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職位 | 教授 |
専門分野 | 都市計画・都市デザイン |
学位 | 工学博士 |
プロフィール | 1958年 山口県生まれ。中高と広島で育つ/東京大学工学部都市工学科卒業/工学博士。 専門は都市計画・都市デザイン。宮城県文化財保護審議会松島部会委員、福島県景観審議会委員・景観アドバイザー、福島市都市計画審議会委員、史跡常呂遺跡整備専門委員などを務める。 著書 ・『時間の中のまちづくり-歴史的な環境の意味を問いなおす』(共著・鹿島出版会)2019.6月刊行予定 ・『都市計画変革論-ポスト都市化時代の始まり』(単著・鹿島出版会)2017 ・『詩に詠まれた景観と保全-福島県高子二十境の場合』(単著・西田書店)2013 ・『景観再考-景観からのゆたかな人間環境づくり宣言』(共著・鹿島出版会)2013、他 研究発表・論文等 ・"The Four ‘I’s as Key Concepts in a Re-examination of ‘Machizukuri’ as an Intrinsically Vital Element in Urban Planning for the Post-Urbanization Period - A Methodological Consideration of the Concept of ‘Machizukuri’ ", IPHS横浜大会発表、2018 ・「遺跡の整備計画に関する計画論的考察」遺跡学研究 no.14, pp.152-157, 2017 ・「特別名勝松島の保存管理に関する計画システムの課題考察」芸術工学会誌no.75, pp.28-29, 2017 ・「デザインの方法論を今日改めて問う理由」芸術工学会誌、no.74, pp.12-15, 2017 ・「計画の変革試論と漸進主義-イノベーティブな都市計画へ」計画行政、vol.40, no.3, pp.15-20, 2017 ・"On Emergent Difficulties and Suggested Solutions for a Reform of the Japanese Urban Planning System in the Post-Urbanization Period - A Rethinking of the Master Plan", IPHS(International Planning History Society)Delft大会発表、2016 ・「芸術工学のヴィジョンと課題を改めて問う」芸術工学会誌 no.69, pp.8-13, 2016 |