学科コース

美術史・文化財保存修復

人間が作り上げてきた芸術作品を理解し、文化全体の知識を学ぶ美術史の分野、作品の状態を見極め、修復方法とその考え方を学ぶ立体修復と平面修復の分野、文化財の保存方法の研究を行う保存科学の4分野に取組むことができます。

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歴史遺産

歴史、考古、民俗・人類の3分野を軸とし、縄文から現代まで人々がたどってきた歴史と、育まれてきた「もの」と「こころ」の軌跡を追求。現場で実践的に学びながら、私たちが地域に生き、地域を支えるための歴史哲学を探ります。

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日本画

自然素材の顔料で描く日本画には、古来から受け継がれる伝統美と、新しい挑戦があふれています。各地へのスケッチ旅行や岩絵の具制作など、日本画の奥深さ、自然を描くことを根底から見つめる精神性を大切に、表現力を磨いていきます。

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洋画

自分のイメージをキャンバスに放ち、多彩な色で表現する油彩。画面いっぱいに色を積み重ねる行為は、自分の心象風景を見つめる行為ともいえます。古典技法やコラージュなども含む多彩な授業や、広いアトリエスペースも魅力です。

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版画

原版での描画や彫りの試行錯誤を繰り返し、心を込めて刷り上げることで、白い紙は一瞬に作品へと生まれ変わります。幅広い制作スタイルや技を持つ教授陣とともに、銅版画や木版画、スクリーン版画など「版」表現を探求します。

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彫刻

長い時間を経て地球が生み出した石や木、金属に自分の想いを封じ込めて、立体を生み出す彫刻。魅力は充分な広さを誇るアトリエと設備。山形のほか、関東圏での展覧会開催や姉妹校への留学など、課外活動や交流も活発です。

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工芸[陶芸・漆芸・金工]

漆芸では、ジュエリーやインテリアなど、日本を代表する工芸の魅力を追求。金工では、基本技術を身に付け、金工の美しさ、魅力を見いだしていきます。陶芸は「素材の展開」をテーマに、土の多様性を見つめ表現の幅を探求していきます。

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テキスタイル

大学の畑で藍や紅花を種から栽培し、染料を作り、作品制作まで取組みます。テーマは、芸術的想像力と創造性で「テキスタイル総合芸術」を追うこと。伝統的な技法や新技術、様々な考えを取り入れながら、表現力を高めていきます。

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総合美術

ものごとを生み出すことが好きな全ての人に開かれたコースです。「芸術とは何か」「芸術に何ができるのか」という原点から、芸術表現の可能性への挑戦と、文化的向上につながる芸術を通した活動を企画、実践していく力を身に付けます。

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プロダクトデザイン

雑貨や家具、家電、自動車などの製品、住宅や店舗などのインテリア、公共空間まで、生活を支え彩るものを創造するデザイナーを養成。素材の可能性や、言葉からの形態発想など、枠組みを超えたデザイン探求を大切にしています。

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建築・環境デザイン

建築やインテリア空間、それを取り巻く街、自然や景観を学びます。山形の豊かな自然や伝統、都市の規模を活かし、未来のライフスタイルを考える際に求められる暮らし方や建築のデザイン、環境問題なども総合的に学修します。

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グラフィックデザイン

五感を豊かにし、デザインで確かな未来を切り拓けるクリエイターの育成を目指します。ポスターや雑誌、パッケージデザインなどのほか、公共サイン、高齢化社会での情報提供のスタイルなど、新分野へも積極的に取り組みます。

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映像

動きや音、ストーリーを組合せて、メッセージを伝える映像。技術革新で映像は、より私たちの身近な存在になっています。映画監督やクリエイターの指導のもと、映画やCG、アニメーション、写真など、映像表現の世界を学びます。

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企画構想

新たな価値を生む「企画力」を身に付け、人や社会を幸せにする力を養います。日常に埋もれた価値を再発見し、魅力の引出し方や表現方法、コミュニケーション、時代を見極める感性など、仕事で求められる幅広い分野を習得します。

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大学院

東北の豊かな風土の中で、コンテンツ及びビジネス創造の第一人者を教授陣として迎え、「コンテンツ・プロデュース」・「ビジネス・プロデュース」の両分野にわたる実践的な教育を提供することで、日本のコンテンツとビジネスを創造、リードしていく人材を育成します。

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こども芸術大学

こども芸術大学で大切にしていることは、「心づくり」です。子どもの可能性は無限です。大人の予測を遥かに超える創造力を持っています。子どもの心や行動を規制で縛り付けず、自ら感じ、考え、行動できる「個」を育成します。未来を担う子どもたちが他者との違いを認め合う「心」が育つ環境や仕組みを、東北芸術工科大学の「芸術」「ひと」「自然」のもとで日々探究し続けています。

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