グラフィックデザイン学科

グラフィックデザイン/広告/エディトリアル/WEB/イラストレーション

国や世代、障害を超えて伝えていく
それがデザインの形

香りが漂ってきそうなお菓子のパッケージや、賑やかな音楽まで感じ取れるイベントのポスター。ここでは、五感全てを活かすことをテーマにグラフィックデザインを学びます。ユニークなカリキュラムを指導するのは、100%現役のデザイナーたち。企業と連携して商品開発やデザインに取り組み、地域と協同でイベントなどの企画運営に携われることも大きな特長です。様々な角度から物事を考え、表現する能力が生み出す、個性豊かで新しい情報伝達の姿。卒業生はグラフィックデザイナーだけでなく、メーカーや広報など様々な分野で活躍しています。


新しくユニークな情報伝達のカタチを探す授業

グラフィックデザイン
情報デザインを広く捉え、ポスターやロゴ、パッケージやブランディングなどを学習。紙やWEB、イベントや展示などデザインの可能性に挑戦。

広告
写真やことばの配置、配色といった基礎を習得しつつ、様々な表現を組み合わせる広告表現を知り、多くの人々に伝える技術を探ります。

エディトリアル(編集)
本や雑誌の読み易さを左右するエディトリアルデザインを基礎から学習。情報を的確に伝えるために整理し、魅力的に編集する力を習得します

WEB
急加速するWEB(HP)の新しい活用方法を探求。手軽にアクセスできるからこそ、面白さだけでなく、誠実に情報を伝えるデザインが大切です。

イラストレーション
情報を視覚で分り易く伝え、イメージで内容へ導く表現の一つ。描きながら広告や編集デザインへの応用を学び、オリジナル絵本も制作します。

グラフィックデザイン学科独自HP

4年間のカリキュラム
  • 1

    感覚をやしなう/デザインは表層的に図柄を作るものではなく、「感覚を伝えるもの」という考え方で、食べる、触る、走る、嗅ぐという五感をみんなで共有する授業を展開。感覚的イメージを他者に伝える表現や、デジタル表現の基礎となるパソコンソフトの基本を学ぶ。

    【必修科目(1年次)】生活とグラフィックデザイン/コミュニケーションデザイン基礎1~3/コミュニケーションデザイン応用1・2/デジタル表現演習1/デジタル表現演習2
    【選択科目(1~4年次)】絵画・デッサン/教育美術史

  • 1
    コミュニケーションデザイン基礎1「身体」
    身体の動きや、嗅覚や味覚など五感を通じて感覚を他者に伝える表現を学修。デザインの基本を学ぶ。(必修)
  • 1
    コミュニケーションデザイン基礎2「構成・造形」
    デザインの基礎を身につけ発想を視覚化する技術を磨くため、色や形での画面構成に取組む。(必修)
  • 1
    デジタル表現演習1
    デジタル表現の基礎となるデザインソフトの扱いを通して、パソコンでの表現方法や適切なデータ作成の基本を学ぶ。(必修)
  • 1
    コミュニケーションデザイン応用1「遊びの縁日」
    幼稚園児向けに遊びをデザインし、作者の意図と受け手側の差を体感。(必修)
  • 1
    コミュニケーションデザイン応用2「これは本ではない」
    「本」を解体することで、既成概念を考え直し新しい意味や価値を組み立て、平面や立体で作品化する。(必修)
     
  • 2

    技術をまなぶ/写真、イラストレーション、タイポグラフィ(文字組み)、編集、ポスター制作など基本的なデザインの技術を習得。写真の合成や文字組みなどに加え、カメラでの撮影も体験。後期は自らテーマを決め、情報伝達に結びつくデザインに挑戦。

    【必修科目(2年次)】タイポグラフィ/フォトグラフ/イラストレーション/エディトリアルデザイン/ビジュアルデザイン基礎/コミュニケーションデザイン実践
    【選択科目(2~4年次)】コミュニケーションデザイン

  • イラストレーション
    伝える情報を交えた表現としてイラストレーションを描く技術を習得。広告や紙面の編集などを意識しながら実践的に学ぶ。(必修)
     
  • 3

    専門性をたかめる/教員の専門分野に分かれる。実社会での例を基に、エディトリアル(編集)、パッケージ、WEB、ブランディング、絵本、広告、コミュニケーションなどの分野から4つを選択。加えて映画祭のポスターや本の装丁、ポートフォリオ(作品集)も制作。

    【必修科目(3年次)】ビジュアルデザイン実践1・2
    【選択必修科目(3年次)】ビジュアルデザイン応用1~8
    【選択科目(3~4年次)】近代モダニズムとグラフィックデザイン/メディア表現とグラフィックデザイン/文字とグラフィックデザイン

  • 3
    ビジュアルデザイン実践1
    世界的な映画祭「山形国際ドキュメンタリー映画祭」のポスターをデザイン。採用案は世界中の映画館に掲示される。(必修)
  • 3
    ビジュアルデザイン応用5「絵本」
    物語の創作からページの割り振り方、イラスト、製本まで、絵本制作の一連を実際につくりながら学ぶ。(必修)
  • 4

    研究をふかめる/ゼミに分かれ専門を深めながら、自由な発想で世界を見つめ、卒業制作に取り組む。企業と連携して実際の商品開発や、デザイン作品展への出品など、対外的な活動も広げる。卒業制作では、視覚伝達にこだわらず、多様な表現に挑戦。

    【必修科目(4年次)】グラフィックデザイン研究/卒業研究

  • 4
    グラフィックデザイン研究
    これまでの学びを更に発展させ、独自のデザインを展開する力と、効果的なプレゼンテーション能力を身につける。(必修)
  • 4
    卒業制作
    感じるデザインや表現の可能性を考え自由にテーマを設定。教員との話し合いや調査などを通してデザインを検討し、高質の作品に仕上げる。(必修)

活動レポート

  • 毎年恒例「あそびの縁日」

    1年次の課題として行われる「あそびの縁日」。学生がデザイン遊具を使うゲームを用意し、子どもがどんな反応で遊ぶのかを体験します。表現する側とのギャップを知る経験は、その後のデザインの糧に。

  • 地元ワイナリーの新酒ラベルに学生デザインが採用

    4年生有志13名が、新酒ワインに対するビジュアルデザインを競う「高畠ワインアートコンペ」に参加し、そのうち5名の作品が受賞。受賞作品は、同社から2014年発売の新酒ワインラベルに採用された。

  • 五感を使ったコミュニケーションデザイン

    「共通感覚」をテーマに、感覚的なイメージを他者に伝える表現を学ぶ。実際に良い香りを嗅いだり、美味しいものを味わって、それをパッケージなど的確に色彩やグラフィックに表現する技術を養う。

  • 全国大会出場のブラスバンド部の衣装などをデザイン

    マーチングに取り組む山形市の小学校ブラスバンド部のカラーガード演技(フラッグなどで視覚的表現を行う)で使用するフラッグと衣装を学生がデザイン。大阪での全国大会で使用され、演技を華やかに彩った。

  • プロバスケチームのロゴやキャラクターを学生がデザイン

    山形初のプロバスケットボールチーム「パスラボ山形ワイヴァンズ」と連携し、ホームとアウェー2種類のチームロゴを学生がデザイン。ロゴマーク入りのTシャツやタオルは試合会場などで販売している。

  • 3・4年生126人による合同作品展を開催

    授業課題で制作したイラストレーションやポスター、立体作品、パンフレットなど、選りすぐりの作品、約200点を展示する「GRAPHIC PRESENTATION 2014」(グラフィックプレゼンテーション)。恒例の学科イベントの一つ。

  • 手作り製本のワークショップ

    専門家を講師にお招きし、ハードカバーを作りながら基本的な手製本の技法を学ぶワークショップを開催。オリジナル絵本だけでなく、自身の作品集(ポートフォリオ)にも活かせる。


作品紹介

  • 拡散 diffusion

    田澤京子「拡散 diffusion」

    359×270

  • シリトリアニまる

    佐藤稔理「シリトリアニまる」

    パズル。テーブル、バナー

  • 芋煮解体新書

    東海林ゆい「芋煮解体新書」

    220×287×133mm

  • Mirros

    菅原由美香「Mirros」

  • 18歳、はじめての選挙

    内ヶ崎美奈「18歳、はじめての選挙」

  • HITOGARA personal pattern

    菊池藍「HITOGARA personal pattern」

  • Shonai Sashico 数値変換

    後藤絢香「Shonai Sashico 数値変換」

    庄内地方に伝わる民芸「刺し子」の規則正しい構造と作業手順の関係を、数値に置き換えグラフィックとして視覚化。冊子:52p1点、他

  • 世界の衣装市

    宮﨑花怜「世界の衣装市」

    世界の衣装をテーマにしたカードゲームの提案。衣装カード48点、お金カード96点、他

  • 四角いかおの正面イラスト

    鈴木葵「四角いかおの正面イラスト」

    魚の顔の特徴を引き立たせたイラスト集。イラスト:80点、カタログ:5点、本:34p2点、他

  • DAILY VIEWS PAPER

    杉野陽平「DAILY VIEWS PAPER」

    制作者の主張を強くかけ、新聞を皮肉った新聞。冊子:3点、他

  • くらべて見る!

    中野愛梨「くらべて見る!」

    大きさや速さを比較で楽しむ絵本。絵本:26p1点

  • いちのれん

    武田香葉子「いちのれん」

    店舗の特徴を言葉にしたのれんによる商店街の活性化。店舗用のれん、冊子:36p3点、映像22分、他

  • どうぶつ だいへんしん

    高橋櫻「どうぶつ だいへんしん」

    動物の変化が楽しい飛び出す絵本。冊子:8点、ポップアップブック:2点

  • Drapes

    藤田淑子「Drapes」

    インスタレーション、ビジュアルブック

  • 死にまつわるあれこれ

    三浦 保奈美「死にまつわるあれこれ」

    インスタレーション

  • engage Rings & Pictures

    山口かれん「engage Rings & Pictures」

    H320×W280mm ビジュアルブック、64p

  • Endangered Species of the mammals in Yagiyama Zoo

    荒春奈「Endangered Species of the mammals in Yagiyama Zoo」

    冊子、ポスター、Tシャツなど

  • わすれたものはなに?

    手塚紗織「わすれたものはなに?」

    絵本32p、ゴム版画

  • ストーリーおりがみ

    遠藤可奈子「ストーリーおりがみ」

    H386×W241mm、×8点、 冊子

  • コノキ-art therapy kit-

    小野木梓「コノキ-art therapy kit-」

    立体12点、キット、冊子、パネル

  • 「平野啓一郎著『私とは何か 個人から分人へ』をヴィジュアルから考える」

    茅原ゆきの「「平野啓一郎著『私とは何か 個人から分人へ』をヴィジュアルから考える」」

    冊子9点、ポスター3点

  • 山形市のバスのリニューアルデザイン案

    大河原達「山形市のバスのリニューアルデザイン案」

    パネル:1030×728mm 3点、ペーパークラフト:106×83×295mm 3点、バス停:2000×400×400mm 2点

  • 2011.03. Events that suruck Japan.

    相田洋平「2011.03. Events that suruck Japan.」

    東日本大震災のダイアグラム ジャバラ本:288×297×20mm 全長12096mm、パネル:5400×1800mm

  • はじまりの日

    桑久保直美「はじまりの日」

    ポップアップブック 288×240×45mm 34p

  • first garden

    本間拓真「first garden」

    ファーストフードと家庭菜園を組み合わせた企画

    ポスター:420×594mm 10点、728×1030mm 3点 紙袋:280×170×100mm、300×310×100mm パッケージ:110×120×120mm、130×185mm、140×100mm

  • Strangers

    小澤香織「Strangers」

    ポスター:788×1,091mm 3点、 切手:142×102mm 7点、封筒:164×124mm 3点、 本:247×13×330mm 1冊

  • A Day in my Life

    友岡さつき「A Day in my Life」

    一日の一瞬や景色を定点観察し、日経平均株価、気温、風向きなどのデータを元に展開

    定点観測イラストレーション、ビジュアルブック:296×200mm 1点

  • いつかの夢

    古家麻海「いつかの夢」

    PawPawというバンドの、アートディレクションとデザイン

    CDジャケット:119.5mm×361mm、ポスター:841mm×594mm 2点、ポストカード:148×100mm 3点
    Music by PawPaw、Illustration by ナガノチサト、Movie by タキジリメグミ

  • kakko

    佐藤成美「kakko」

    衣服によるインスタレーション

    写真:927×655mm~3,800x38mm 13点、本:400×161×80mm、映像:2分40秒

  • Guri

    長谷川圭介「Guri」

    絵本:210×230mm 52p、ポスター:B1(728×1,030mm) 2点

  • 史話 – shiwa –

    川田啓介「史話 – shiwa –」

    インスタレーション。パネル大12点、パネル中16点、パネル小33点

  • tripping

    金井恵理「tripping」

    ビジュアルブック、バナー、本。電気自動車をもっと身近で素敵なものに。毎日をトッピングしてくれるアイテムそしてのアプローチ。

  • こぼれるまで帰らないで

    金東玉「こぼれるまで帰らないで」

    イラストレーション10点、インスタレーション。少年を中心に世界観や伝えたい気持ちを絵で表現した連続作品。

  • 大、中、小、特大

    五十嵐海「大、中、小、特大」

    インスタレーション、ドローイング大3点、本 257×364㎜ 1点、スケッチブック19冊。ドローイングとそのコピー約100点
    考える、の手前を考える。

  • parallel

    今野絵里菜「parallel」

    絵本、257×187mm 26P
    〝ながら〟行為を行い、それをマルチタスクにこなす現代人に再考を投げかけるための絵本。

  • シャケの切り身

    栗田有佳「シャケの切り身」

    イラストレーション、大判ポスター 850×2100mm 5点、冊子 277×400mm 3点

  • うつろい

    山田優子「うつろい」

    冊子 250×125mm 24点


フォトギャラリー


教員紹介

中山ダイスケ 教授/学科長/デザイン工学部長
Nakayama Daisuke

中山ダイスケ 教授/学科長/デザイン工学部長
Nakayama Daisuke

1968年 香川県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科中退。

 

現代美術家、アートディレクター、(株)daicon代表取締役。「コミュニケーション」をテーマに、絵画、写真、ビデオ等を発表、現代美術の新世代の旗手として国際的に注目される。また共同アトリエ「スタジオ食堂」のプロデュースに携わり、アートシーン創造の一時代をつくった。1997年ロックフェラー財団の招待により渡米、2002年まで5年間、NYをベースに活動。1998年第一回岡本太郎記念現代芸術大賞準大賞、台北(台湾)、リヨンビエンナーレなどの国際展に選出されるなど、展覧会、受賞多数。またファッションショーの演出や舞台美術、店舗などのアートディレクション、商品開発、コンセプト提案など、美術以外の活動も幅広い。

山形県産果汁100%のジュース「山形代表」シリーズのデザインや広告をはじめ、行政機関や地域音楽団体、スポーツ団体等との連携プロジェクトなど、「地域のデザイン」活動も活発に展開している。学位:無

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田中康博 教授
Tanaka Yasuhiro

田中康博 教授
Tanaka Yasuhiro

1957年 福井県福井市生まれ。福井大学教育学部卒業。教育学士。

 

上條スタジオ(上條喬久)に2006年まで勤務。その後、フリー。グラフィックデザイン全般、特にコンピュータをツールにしたグラフィックが専門。DTP、CG、Webデザインなど。最近の作品はYONEXのカタログ、三菱製紙カレンダーなど。著作に「試してナットク!錯視図典」2004年講談社刊(共著)。 2000年全国カレンダー展・日本印刷産業連合会会長賞、2004年全国カレンダー展・日本製紙連合会賞、 2005年全国カレンダー展・日本印刷産業連合会会長賞など。

大竹左紀斗 教授
Ootake Sakito

大竹左紀斗 教授
Ootake Sakito

1959年静岡県沼津市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業。学士(芸術)。

 

杉浦康平デザイン事務所、鈴木一誌デザイン事務所勤務の後、エディトリアル・デザイナーとして独立。監修・訳書『編集デザインの発想法』(グラフィック社)。梅原猛、瀬戸内寂聴、吉本隆明、曽野綾子、宮台真治、テリー伊藤などのブックデザイン数百冊を担当。

近藤一弥 教授
Kondo Kazuya

近藤一弥 教授
Kondo Kazuya

1960年 東京都生まれ。成城大学文芸学部芸術学科卒業。桑沢デザイン研究所グラフィック研究科卒業。学士(文学)。

 

グラフィックデザイナー。1992年株式会社カズヤコンドウ設立。現代美術、音楽、コンテンポラリーダンスなどアートに関連するポスターや書籍などのデザインを中心に、幅広く活動する。斬新かつコンセプチュアルな美術展カタログデザインでは「もうひとつの展覧会」とも評される領域を展開している。また近年は「作家の創造の軌跡」をテーマに、映像インスタレーションによる作品を発表している。1998年東京ADC原弘賞、2000年ブルーノグラフィックビエンナーレ・プラハタイポデザインクラブ賞、 2002年桑沢賞受賞。

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坂東慶一 教授
Bandou Keiiti

坂東慶一 教授
Bandou Keiiti

1967年東京都生まれ。University of Washington, Art Extension course修了(アメリカ)、多摩美術大学美術学部デザイン学科修了。学士。

 

グラフィックデザイナー。通産省主催のコンペ受賞によりRoyal College of Art, Print Making Course(イギリス)へ留学。デザイン環境全体をテーマに様々な社会実験を展開。これまでにシアトル(アメリカ)、ロンドン(イギリス)、デン・ハーグ(オランダ)に居を構え、美術アカデミー、現地デザイン事務所に勤務し、実務と教育両面からデザイン分野を横断的に活動。1990年JACA日本イラストレーション展銅賞、パルコアーバナート展入選、「THE CHOICE」特選、「ABSOLUTE RCA」デビッドホックニーギャラリー(ロンドン)、文化庁芸術家在外研修プログラム選出等、展覧会、受賞多数。

山形県天童市の情報発信力強化のためのPR用公式ロゴマークのデザインなど、デザインによる公共サービスの向上についても研究している。

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澤口俊輔 教授
Sawaguchi Shunsuke

澤口俊輔 教授
Sawaguchi Shunsuke

1968 年宮城県生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業、武蔵野美術大学造形学部卒業。学士。

 

グラフィックデザイナーを経て美術家、アートディレクター、イラストレーターとして活動。現在は子どもを対象した活動、表現を展開、また医療現場のデザインの在り方に取り組む。1998年フィリップモリスアートアワードグランプリ受賞を始め、扇子の展覧会グランプリ受賞、JACA日本ビジュアルアート展銅賞など受賞数多数。2000年スイスのアーティストハウスボスウィル財団の招聘を受けスイスに滞在。2003年International Paper展(ロスアンゼルス、UCLAハマー美術館)などの国際展に選出されるなど国内外での展覧会、個展、ワークショップ多数。またポートフォリオ(art work 1997~2005)がテート・モダン(イギリス)に保管されている。

原高史 教授
Hara Takahumi

原高史 教授
Hara Takahumi

1968年東京都生まれ。東京在住。多摩美術大学絵画科油画専攻大学院修了。修士。

 

現代美術家。90年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を美術館などで発表。2000年から文化庁在外研修およびポーラ美術振興財団在外研修にてドイツ・ベルリンに滞在。主な活動として、地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた「ことば」を絵と共にパネルに描き、歴史的建物や、地域一帯の窓を埋め尽くすプロジェクト『Signs of Memory』を展開。これまでに、シンガポールビエンナーレ(06)、ハバナビエンナーレ(08)をはじめ、ドイツ、日本、ブラジル、台北など6カ国19カ所で発表。企業や行政、教育機関などとのアートコラボレーション、ワークショップ等を行っている。

赤沼明男 准教授
Akanuma Akio

赤沼明男 准教授
Akanuma Akio

山形県生まれ、山形在住。日本大学文理学部国文学科卒業。学士(国文学)。

 

現在、スタジオアドバンテージ代表。企業のCI,VI、商品パッケージなどのグラフィックデザイン。TV-CM、プロモーションビデオ、CGアニメーションなどの映像制作。Webデザイン、写真撮影、放送台本までメディアを問わず幅広い広告制作活動を行う。デジタルコンテンツグランプリ東北’98優秀賞受賞。オペルデザインコンテスト’98オペル広告賞受賞 (雑誌広告作品)、同、デジタルムービー賞受賞。オペルデジタルチャレンジ2000優秀賞受賞、同、East meets West賞、特別賞受賞。文化庁「著作権法100年」ロゴマークデザインなど。

アイハラケンジ 准教授
Aihara Kenji

アイハラケンジ 准教授
Aihara Kenji

1974年 東京都生まれ、仙台市育ち。東北芸術工科大学卒業、同大学院芸術工学研究科修了。修士。

 

専門は、クリエイティブディレクション、アートディレクション。株式会社アレフ・ゼロ(現 株式会社コンセント)、ネットイヤーグループ株式会社を経て、2002年 株式会社コンセントを設立(取締役・アートディレクター)。同社退社後、株式会社アイケンを設立(代表)。武蔵野美術大学(2000~2010年)、専修 大学(2006~2009年)等の非常勤講師。AMDアワード ベストディレクター賞、ACM’s Special Interest Group on Computer-Human 選出など。JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)会員。2012年よりアートブックの企画・出版、展覧会のキュレーションを行うhalken LLP(ハルケン)を共同主宰。

非常勤講師

非常勤講師

阿部貴博
石井一十三
萩原尚季


目指せる代表的な職業と取得できる資格

代表的な進路先:
デザイン・製品開発/建築、インテリア/広告代理店、マスメディア/ホームページ・雑誌編集/販売、商業施設/環境、自然/公務員(デザイン系)/制作プロダクション(映画、写真、音楽)/アニメーション、イラストレーション/旅行、観光、ブライダル/学芸員/学校教員(学科によって取得可能資格が異なります)
取得できる資格:
小学校教諭一種免許(中学校教諭一種免許取得者が、指定の通信科目を受講することで取得できます)/中学校教諭一種免許(美術)/高等学校教諭一種免許(美術)/学芸員