DEPARTMENT OF INFORMATIQUE: VISUAL COMMUNICATION DESIGN | MEDIA ARTS｜映像コース

映像コース

イメージに、生命を吹き込む。その表現の可能性は無限大。

映像コースでは、「写真」「映画／ビデオ／アニメーション」「コンピューターグラフィックス」の3つを主なメディアとして捉え、これらを表現ツールに、新しい世界を画面のなかに創り出していきます。映像制作とは、自分の心の中にふくらんだイメージに、色や動きや音をつけて、第三者に伝えられるよう目に見えるかたちにする作業です。作家としての感性を磨き、時代の流れを的確に捉える目を養いながら、映像制作の技術・手法だけでなく、制作現場の体験から、社会で欠かせないコミュニケーション能力も身につけていきます。

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●卒展2007のキーワード：「見て知る」ではなく「見て考える」

38人のアーティストの4年間育てた世界。写真・ビデオ・CGという3つのジャンルと拡張領域の作品を会場3箇所にちりばめ、それぞれが生きる展示。是非3箇所に足をお運びください。（伊藤尚志）