入試Q&A

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入試に関して、受験生からよくお問い合わせいただくご質問について、回答を掲載しています。


入試全般

出願の条件として評定平均値の基準はありますか?

評定平均値の基準はありません。

現役(卒業見込み)と既卒による有利不利はありますか?

現役か既卒かによる有利不利はありません。

オープンキャンパスに参加した数は合否に影響しますか?

参加の回数が合格に直接影響することはありません。

試験を受けるときに持参するものはありますか。

各科目ごとの受験に必要な携行品があります。試験科目から受験時の「携行品(使用可能用具)」を掲載していますので必ずご確認ください。なお、当日用具などの貸し出しはいたしません。
また、各試験の出題内容や評価ポイントも掲載していますので、併せてご参照ください。
試験科目[出題内容・受験生持参物等]

美術部ではないのですが、受験できますか?

必ずしも「美術・デザイン系=実技試験」ではありません。特に、デザイン系は「描くことがデザインの本質ではない」のです。デザインは、描くこと以上に、問題発見力や分析力、コミュニケーション力が必要です。ですから、芸工大では、「実技」以外の試験も用意しています。

芸術学部を受験したいと考えています。デッサン未経験なので、小論文で受験したいのですが、実技型入試を選択しないと不利になりますか?

いいえ。どの科目を選んでも不利になることはありません。ご自身の力を発揮できる科目を選んで受験してください。

選択する科目によって有利・不利はありますか?

ありません。自分の得意な科目で受験してください。
なお、教科科目については、試験会場で実際に問題を見てから選択する科目を決定することができます。また、事前に科目間での難易度の調整をしていますので、選択した科目によって有利・不利が生じることはありません。

2~3つの入試を同時出願して受験した場合、どのように合否は判定されますか?

それぞれの入試で合否を判定します。
たとえば、一般選抜入試[前期]と大学入学共通テスト利用入試[1科目利用]を同時出願して受験し、どちらの入試も合格となる場合や、一方が合格、もう一方は不合格となる場合があります。

入学試験の過去問題や入学試験結果を見ることはできますか?

入学試験問題・参考解答集のページで過去3年分の試験問題と解答を見ることができます。

山形に行かなくても受験できますか?

山形以外で受験できる入試は以下の通りです。

・総合型選抜入試[併願型]:東京
・一般選抜入試[前期]・大学入学共通テスト利用入試[1科目利用]:東京、札幌、仙台
・一般選抜入試[後期]:東京

また、どの会場でも、同一問題・同一時刻で試験を実施しますので、受験する会場による有利・不利はありません。
なお、一般選抜入試[面接型]と大学入学共通テスト利用入試[2科目利用 前期・後期]は、試験会場に行くことなく受験できます。

合格者の最低得点や平均点を見ることはできますか?

合格者最低得点や平均点などは、公表していません。


入試当日

どんな服装で行ったらいいですか?

制服、私服のどちらでも構いません(服装の指定はありません)。上履きの持参は不要です。

教科2科目の試験は2科目で120分とのことですが、1科目あたりの時間配分は決まっていますか?

いいえ。決まっていません。全教科を1冊にまとめた問題冊子と全教科の解答用紙を最初に配布しますので、120分のなかで解答時間の配分を自由に決めることができます。


エントリー・出願

受験結果が「不合格」だった場合、その後の入試は受験できますか?

受験できます。以前の入試結果は次回以降の試験に影響を与えませんので、ご安心ください。

エントリー・出願は完了しましたが、受験票が届きません。

受験票は大学から郵送していません。「受験票作成完了メール」到着後に、各自でマイページから印刷してください。「試験日3日前まで」に受験票作成完了メールが届かない場合は、入試課にお問い合せください。