入賞

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『傍観者革命』

早稲田大学本庄高等学院(埼玉県)
大葉響(3年)/中田共哉(3年)/尾崎貫太(3年) 上田太郎 教諭

いじめと向き合った、その先に

いじめはいけないこと。これは誰もが知っています。しかし実際に身の回りでいじめが起こった場合、どう行動すべきか、自ら判断し行動できる人はそう多くないでしょう。いじめがダメという話を聞くだけではいじめ問題の解決には繋がりません。私たちの提案は今までにない体験学習型システムで、これによりいじめ深刻化防止が期待できます。いじめに対抗する意識が主体的に若い世代から育つ未来を望みます。

傍観者革命

傍観者革命

二次審査時の提案パネル  PDFダウンロード

受賞者の声

大葉響(3年)

本質を捉えることの大切さを学びました。物事の本質を考えることができなければ本当の意味での明るい未来のデザインは不可能だと気付きました。物事の本質を考えるためには、あらゆるものに対して多角的かつクリティカルな視点を持って向き合うことが大切なのだと思います。ゆくゆくは既存の社会、既存の価値観に対し自分なりの見解を持てるようになりたいですが、まずは自分自身と向き合い、自己の本質を考えていこうと思います。

中田共哉(3年)

まさか私たちの案が決勝まで進むとは思わず、決勝進出者の発表日すら知らない状況でした。先生からのメールで気づき、その日の放課後他のチームメンバーと決勝に行くか話し合いました。私たち三年生は10月がハードスケジュールだったためです。ですが何事も経験だと思い進出を決意しました。内容としてしょっぱいものとなってしまいましたが、大勢の前でプレゼンをする、それを批評してくれる大人がいるということはとてもいい経験になりました。私たちの後輩も是非行ってもらいたいものです。ありがとうございました。

尾崎貫太(3年)

非常にいい体験になりました。私たちは普通校に通っていることもあり、他の学科の生徒や考え方に触れる機会は少ないです。デザセンという企画を通して明日をよくするための企画を考えるのも新たな知見を広げられましたが、それよりも環境が全く異なった同年代の生徒の考え方、発想、プレゼンの方法などには非常にいい刺激をもらいました。もうデザセンに出場することはかなわないですがこのような機会があればまた挑戦したいです。

上田太郎 教諭

思いがけず大変貴重な機会を賜りました。デザセンの学生サポートスタッフ代表の方が、デザインにおいて「調べ・考え・創り・伝える」4つのステップが大事だと強調なさったことの意味をあらためて噛みしめています。それらを見事に備えた他校チームの創意と発表の数々に触れて、ただただ圧倒されていました。また何より、学生スタッフの方々を中心に、東北芸術工科大学の皆様がどれだけの熱意と工夫をもって大会をデザインしてくださっていたか…生徒ともども、あらためて深謝いたします。
本学院の生徒らには、これを機に、身のまわりの「当り前」のものごとが、いつ、誰によって、いかにデザインされたものか、より注意深く観察してほしいと思います。そのうえで、これから何を何のために学び、他者との関係をどのような視座からどう形成し、そこで自身がどんな役割を果たそうとするのか、地に足をつけてじっくりデザインし続けてほしいと望みます。

チームワーク審査員からのメッセージ

決勝大会当日までブラッシュアップやリハーサルが必要で大変な状況だったと思いますが、当日の発表は堂々としていて素晴らしかったです。かなりのピンチを乗り越えた今回の経験は、今後の皆さんの人生にきっと活かせると思います。出場するメンバーの山形入りの予定が異なったため、チームワークという観点での審査は難しかったのですが、力強い高校生の力と、どこか客観的で大人っぽい勇姿を見た気がします。
企画構想学科1年 黒田直子

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