入賞

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『もしも僕がマフラーに恋した半袖Tシャツだったら』

木曽青峰高等学校(長野県)
古坂京美(3年)/武居楓(3年)/長渡未来(3年) 太目 光 教諭

夏服の僕は、マフラーに恋をしました。

世界中どこにでも存在するマイノリティー。 私たちは、マイノリティーの持つ繊細な部分に何気ない一言を投げつけ、相手を傷つけてはいないでしょうか?この、身近にある「言葉の暴力」をなくすため、「LGBTQ」をはじめとしたマイノリティーの方々が感じている気持ちを分かり合い、それらに対しての知識を身に着けられるカードゲームを考えました。

もしも僕がマフラーに恋した半袖Tシャツだったら

もしも僕がマフラーに恋した半袖Tシャツだったら

二次審査時の提案パネル  PDFダウンロード

受賞者の声

古坂京美(3年)

当日までの間に私の悪い癖がでてしまいチームのメンバーには多大な迷惑をかけてしまいましたが、皆が支えてくれ乗り切ることができました。サポートメンバーとしての参加でしたが、とても貴重な体験をすることができたと思います。今回の経験を将来生かしていけたらと思います。

武居楓(3年)

チーム内の役割分担では、主にイラストやカードゲームの制作担当でしたが、この分担でいいのか疑問に思うことも多く、チームメンバーに迷惑をかけていないか心配でした。ぶつかりあうことも多々ありましたが、この一ヶ月の間、納得のいく案を出すために3人で努力・協力し合うことで、悔いのないプレゼンにできたと思います。死に物狂いで頑張ったこの経験は決して無駄ではないと思います。社会に出たときに役に立てたらなと思います。

長渡未来(3年)

プレゼンのシナリオやパワーポイントの制作、ゲーム用のカードの制作やスケジュール管理まで、3人で分担して行っていましたが、なかなかうまくいかずつまずくこともたくさんありましたが、お互いに支えあい、協力してできました。人前に立って発表したり、質問に答えたりすることが苦手だったのですが、デザセンを機に、少しだけ克服できた気がします。今後の自分に生かされる貴重な体験ができました。

太目 光 教諭

授業で扱い始めて3度目。念願叶って山形の地に来ることができました。今回の生徒たちの応募企画書を見たときから、これはもしかしたら山形にいけるかもと期待をしながら、一次・二次審査の結果が来るのを本当にドキドキしながら待っていました。
生徒たちは毎日、放課後に残って制作をしていました。プレゼン内容をしっかり考えれば考えるほどやることが増えて大変な苦労だったと思いますが、決勝大会までの短い準備期間の中で精一杯取り組んでいました。事前練習でも、全校という大勢を前に堂々と発表していた姿を見て、普段の学校生活で着実に力をつけていたと再認識しました。本番では、審査員からの質問に対して物怖じすることなく立派に返答していた姿も印象的でした。デザセンに取り組む中で得たことを胸に、社会でも活躍してくれると期待しています。最後になりましたが、デザセンに関わったすべての人に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

チームワーク審査員からのメッセージ

木曽青峰3人組はとても仲の良いチームでした。それぞれがとても個性的で、物怖じしない姿が印象に残っています。LGBTQという繊細な領域を「半そで」「Tシャツ」「マフラー」と擬人化し、恋をテーマにゲーム化する思いきった発想と高校生ならではのやわらかな想像力に感心させられました。私たちチームワーク審査員がインタビューさせていただいた時やリハーサル中など、様々な場面で「負けないぞ」という強い心意気が伝わってきました。今回の経験を、ぜひ良い思い出にしていただけたら嬉しいです。
企画構想学科1年 黒田直子

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