TUAD as MUSEUM｜ARCHIVE 2006

東北芸術工科大学卒業／修了研究・制作展2006

現代美術家・宮島達男のディレクションのもと、開学以来はじめてキャンパスで一括開催された卒展。創造の現場が公開の場に変容。

2007年2月14日［水］－18日［日］

柳田國男のテクスト『傳説とその蒐集』を読み解きつつ、風土に育まれた感性の〈根付き〉と〈漂白〉を語る言葉の実験120分。

2006年10月28日［土］ 15:00－17:00

「時間・自然・記憶の風化」を造形化する文明批評的な彫刻で知られる西雅秋の個展。山形の風土をテーマに現地制作をおこなう。

2006年10月25日［水］－11月16日［木］

せんだいメディアテークの超近代的な空間に、映像・絵画・彫刻・などのジャンルで先鋭的な5人の卒業生クリエイターを招聘。

2006年9月22日［金］－27日［水］

鶴岡AFとの共同企画第2弾は工芸領域の教員を紹介。県産の杉材を用いた什器は「みかんぐみ」の建築家・竹内昌義のデザイン。

2006年6月24日［土］－7月9日［日］

壮大な自然の景色をパノラマで描く日本画家・松本哲男の学長就任を記念する展覧会。姉妹校の京都造形芸術大学にも巡回した。

2006年4月1日［土］－20日［木］