入賞

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『もしも折り紙がチームスポーツだったら』

松山工業高等学校(愛媛県)
上本 あかりさん(2年)/堀川 麻衣さん(2年)/徳野 楓さん(2年)

 

スマホやテレビゲームなどの台頭により、折り紙で遊ばれる機会が減りました。そこで、折り紙をスポーツにして、盛り上げようと考えたアイデアです。数人のチームで、鶴を大きな折り紙で折り、スピードや美しさを競うチームスポーツを企画。実際に高校で開催した大会の様子を映像で見せながら、舞台上でも大きな折り紙で鶴を折り、会場を驚かせました。

もしも折り紙がチームスポーツだったら

もしも折り紙がチームスポーツだったら

二次審査時の提案パネル  PDFダウンロード

受賞者の声

松山工業高等学校(愛媛県)

1、デザセン2019決勝大会に参加した感想をお聞かせください。


今まではなかった折り紙の遊び方を考えるのはとても大変でしたが、3人で意見を出しあって、その意見をみんなで広げていくことが楽しかったです。(堀川)

インターシップで校外に出たり、運動会やテストなど、他の行事が同時にあったりと、デザセンにかける時間を確保するのが難しい状況でしたが、スケジュールを調整し、少しでも多く練習できるようにしました。(上本)

2、決勝大会に出場して自分が成長したと感じる部分があれば具体的にお教えください。


意見を出し合い、他のメンバーに自分の思いを伝える経験ができた。(徳野)

私は人前に出て発表することがあまり得意ではありません。しかし、デザセンの練習をしていくうちに、恥ずかしいと思うことがなくなり、自分に自信がもてるようになりました。(上本)