準優勝・市民賞

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『シニアの交通レボリューション!』

宇都宮文星女子高等学校(栃木県)
西根 依香さん(3年)/渡辺 圭曜さん(3年)/小川 いつきさん(2年)

 

近年、高齢者の免許返納を推奨しているケースがあります。文星女子高等学校は、この問題を徹底的に調べました。高齢者でも生活に車が必要な場合も多く、高齢化により高齢者ドライバーが年々増加することに対して、免許返納を促すだけでなく、道路案内標識やカーナビに高齢者ドライバーのサポート機能を持たせることで、事故を減らすことを提案しました。新しい視点の発想が評価され、準優勝となりました。

シニアの交通レボリューション!

シニアの交通レボリューション!

二次審査時の提案パネル  PDFダウンロード

受賞者の声

宇都宮文星女子高等学校(栃木県)

1、デザセン2019決勝大会に参加した感想をお聞かせください。


今回初めて参加させていただいたのですが、他校のチームメンバーや、大学生スタッフの方々など、このような機会がなければ関わることができない人たちとたくさんお話ができました。デザセンの楽しさ、難しさなど色々知ることができてとても勉強になりました。とても楽しかったです。(小川)

デザセンに参加したことによって地域との触れ合いや社会問題への興味、提案内容を客観的にみる力が得られた。(西根)

2、決勝大会に出場して自分が成長したと感じる部分があれば具体的にお教えください。


人前で話すことが苦手でしたが、練習をしていくうちに、苦手から楽しいと感じられるようになれました。(小川)

自分の仕事に責任をもち、小さなことからこなしてゆくことを心がけること。(渡邉)