寄附のお願い

東北芸術工科大学は2022年4月に開学30周年を迎えます。これもひとえに会員企業の皆様方のご支援の賜物と心より感謝しております。学生たちは新型コロナウイルスの影響で一部の授業がリモート化されるなど、 学生同士また教職員との交流機会が減少し、不自由な生活を強いられています。このような環境下の中でも本学は、アートとデザインの力で社会課題を解決し、社会の様々な分野を改革させるために、日々奮闘しています。今後とも、本学で学ぶ学生たちが実りある将来を切り拓くため、下記の用途で寄附金を募集させていただきます。

  • 教育研究活動や学生生活、課外活動の充実に向けたサポート
  • 世の中にある全ての役割や職業に向けて柔らかな人材を輩出するための進路支援
  • 教育効果向上のための施設改修
  • 学生が安全で快適な生活を送れるような環境整備

詳細は後援会事務局までお問い合わせください。

なお、ご寄附いただけます場合は、下記、税法上の優遇措置がございます。今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

【企業等法人様からの寄附について】

企業等法人様からのご寄附につきましては、寄附金額が当該事業年度の損金に算入されます。税の優遇措置については下記の2種類の制度があり、どちらかをお選びいただけます。

受配者指定寄附金(全額損金算入可能)

日本私立学校振興・共済事業団が企業等法人から寄附金を受け入れ、これを寄附者(企業等法人)が指定する学校法人へ配布する制度です。本制度を利用すると法人税法上、支出した寄附金の全額を損金の額に算入することが認められています。本学は、税の優遇メリットがより大きいこちらの制度の利用をおすすめしております。

受配者指定寄附金を希望される場合は、私学事業団所定の書類がありますので、後援会事務局までお申し出ください。

日本私立学校振興・共済事業団ウェブサイト

受配者指定寄附金のリーフレット

特定公益増進法人に対する特定寄附金制度(限度額まで損金算入可能)

直接、本学に寄附をしていただく制度です。本学は特定公益増進法人に指定されており、寄附金額のうち、所定の計算式によって算出される「損金算入限度額」までを損金として算入することができます。また、これを超える部分は一般の寄附金額に含めることができます。

国税庁ウェブサイト
「特定公益増進法人に対する寄附金について」

【個人の方の寄附金についてはこちら】

寄附について|東北芸術工科大学 (tuad.ac.jp)

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