芸工大とつくる、新しい未来

東北芸術工科大学の教育研究活動は、東北の豊かな自然や地域社会との様々な関わりのなかで展開されることにより、単に質の高さにとどまらず、全国でも例を見ない特色ある取り組みへと結実しています。
また、12,000名余に及ぶ卒業・修了生は、芸術・デザインの領域に限らず、社会の多様な分野で「想像力」と「創造力」を発揮して活躍しています。一方、昨今の日本は、グローバル化時代の中での発展・成長が謳われている反面、少子高齢化や人口減少といった構造変化の下、新たな課題が生じてきています。こうした予測困難で多難な時代だからこそ、豊かな発想力と創造性が社会のあらゆる場面で必要とされており、芸術・デザインを基盤とした本学と産業界とが有機的に結びつき、密接な連携を保つことは、これからの東北そして日本と産業にとって極めて有意なものであると考えられます。「東北芸術工科大学後援会」の設立により、本学と産業界との連携をいっそう密なものとし、大学の教育研究をとおして産業界の振興と発展に寄与することを目指して参ります。

会報誌「おむすび」

東北芸術工科大学後援会
ロゴマークについて

東北芸術工科大学のロゴマークの円形をベースに、「SUPPORTER」の頭文字「S」をデザインしたロゴマークです。「企業」と「大学」がつながり合うカタチを表現しています。

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