コミュニティデザイン学科Department of Community Design

[優秀賞]
野内杏花里|子ども支援におけるより良いボランティアの関わり方「ジェネレーターが必要だ」
東京都出身
矢部寛明ゼミ
パネル展示

「ティーチャー」でも「ファシリテーター」でもない、自分自身も一緒に盛り上がる「ジェネレーター」。その存在が、子どもの居場所づくりにおいても、子どもの自己肯定感につながる重要な要素であると考え、ボランティアがジェネレーターになるためのきっかけづくりを行いました。



矢部寛明 専任講師 評
自己肯定感が低いとされる我が国日本。子どもの自己肯定感を向上させ、クリエイティブな人生を歩んでもらいたい。ゴール達成にはまずは子どもに関わるボランティアが変容する必要があった。山形と石巻を40回以上往復し、一つの組織に深く入りこんだ渾身の研究。合言葉は・・・ジェネッッッッ!