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時代を超えて存在する「造形の核」へのアプローチ

彫刻

何億年、何千年という永い時間を経て地球が作り出してきた石や木、金属という素材。また、プラスチックなどの人工素材も幅が広がっています。それらの素材に自分の想いを封じ込め、作品として形作っていくのが彫刻です。それぞれが素材を選び、それぞれの想いで空間に作品として出現させることが私たちの目的であり、また楽しみでもあります。素材や表現方法は変化しても、時代を超えて存在する「造形の核」へのアプローチを続け、彫刻という表現をあらゆる方向から探究していきます。

卒展のテーマ:「場と彫刻作品との豊かな出会いを創出する」/彫刻コースは、展示場所を屋内外に点在させるほか、野外でのインスタレーションや、工芸作品との同室展示も行います。自然豊かな芸工大ならではの空気感と、複数の作品の関係性が生み出すコラボレーションをお楽しみください。

●彫刻コースHP
http://www.tuad.ac.jp/adm/sculpture/
●彫刻コースブログ
http://gs.tuad.ac.jp/chokoku/

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