グラフィックデザイン学科Department of Graphic Design

渡部八誇|不視焦擬
福島県出身
近藤一弥ゼミ

言葉一つでは上手く伝えきれなかった感情・記憶・想い・体験など、本来形が無く見えていなかったものを視覚と言語を組み合わせることで「見えるもの」として表現し、それら感情などを表す名前として創作四字熟語を用い、実際の体験をもとにショートエッセイを制作しました。また、瓶を用いて標本という形にすることで、不可視だったものを可視化させた作品にしています。