建築・環境デザイン学科Department of Architecture and Environmental Design

喜嶋玲央|空間による体感時間の変化に関する探究
山形県出身
馬場正尊ゼミ
1100×1000×1000 スチレンボード、紙、スタイロフォーム他

体感時間というワードを軸に設計を行なった。空間により体感時間が変化することで仕事に対するストレスの削減につながると考える。日によって1日24時間の過ぎ去り方は変わっており、その要因の1つに空間の変化が挙げられる。24時間とは時計の時間であり、体感している時間とは別である。もし、均質に流れる24時間を空間によって体感時間を長変化できたら、これまでよりもストレスなく1日を過ごせると考える。