企画構想学科Department of Project Design

天野豪紀|助け愛いのこころプロジェクト
鹿児島県出身
ボブ田中ゼミ

“障害が周囲に明らかになることへの抵抗”を一因として、へルプマークが内部障害者の約20%しか広まっていない現状がある。普及率が向上するにはどうすれば良いか。私は街ですれ違う人々の「配慮が可視化」されたら、障害者のマークを着ける精神的ハードルが下がると考えた。その為にこのプロジェクトは山形県のヘルプマーク普及率向上を目標に、健常者の配慮を可視化する「ささえるんぼストラップ」を制作し、広める活動である。