1985年新潟生まれ。小さい頃から図画工作や絵を描くことに興味を持ち、高校生の時にプロダクトデザイン業界を知りデザイナーを目指す。大学入学後は家具、家電、スペースなどのデザインを学び、2年生で第19回コイズミ国際学生照明デザインコンペ入賞をきっかけに学内外のコンペや展示イベントに積極的に参加。また、3年生後期からはデザインの新たな可能性を探求するため実験デザインコースを専攻。人とモノとの関係性を考えながらモノづくりに励む。現在は「モノ」が変化する面白さと可能性の開発を卒業制作のテーマに掲げ、豊かな自然、人、モノから多くの刺激を受けながら研究制作を行っている。