好きなものが仕事につながる、その喜びをアイデアにかえて

コピーライター|遠田 俊介|株式会社博報堂

博報堂のクリエイティブ局でコピー制作やCM企画を手がける遠田さん。「コピーを作る時はその人の立場にならないとわからないことも多いので、キャラクターを1人設定し、その人の生活を想像しながら案を考えるようにしています」。企画構想学科では、広告を作るためのPR企画や企業へのプレゼンなどをいくつも経験。菓子メーカーの商品PRを考える課題に取り組んだ際には、クライアントから高評価をもらい、その時の嬉しさや苦労が、今も仕事をする上で大きな力になっていると言います。「いつか挑戦してみたいのが、映画のプロモーション業務。実は週に劇場で1~2本観るほど映画が好きで、CMの企画案を考える時もよく材料のひとつにしているんです」。自分の好きなものが仕事につながっていくことにやりがいを感じながら、遠田さんは今日も頭の中にあるアイデアを白いノートいっぱいに書き出しています。

脳にある妄想を全部書き出すことが求められるという遠田さんの仕事。

えんた・しゅんすけ/1995年山形県生まれ、2016年度 企画構想学科卒業/山形県立酒田西高校出身/高校2年まで漫画家を目指すも、就職を意識するようになり企画構想学科に進学。そこで出会った広告の仕事に興味を持ち、博報堂へ。