
[優秀賞]
杉下日陽里|米沢を学びの地から暮らしの地へ
岩手県出身
檀上祐樹ゼミ
檀上祐樹 教授 評
また米沢に帰ってくるための「米沢の今の暮らしの終わり方」に向き合った研究。長い期間米沢と向かい続けた彼女は、就職などで若者がまちを離れることが、若者自身のまちへの意識を育てることに気づいた。「暮らしの終わり」は「これまでの暮らし」の輪郭であり、輪郭を充実させることは過去への意識を高める。この「暮らしの終わり方」を考えた・デザインした行為はとても詩的で、これまでの地域デザインのシーンに一石を投じる視点だと思う。受賞おめでとう!