東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展
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和田恵依|外殻に這う脈宮城県出身松村泰三ゼミ
自分の目と社会というフィルターを通した時、自分とはどのようなものなのか。本作品では『自分』を「外殻」と「構成材料」に分けて形成されているものとしている。「外殻」とは自分の素体そのもの。「構成材料」とは記憶や経験、自我、身体に内包されている全てのものである。片方が欠けてはならず、二つ揃って初めて自分足り得る。生とは、無垢な「外殻」に構成材料を取り込み、社会の中で『自分』を作ることなのかもしれない。