山本 桂輔
Yamamoto Keisuke
プロフィール
所属 | 芸術学部 美術科 彫刻コース |
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職位 | 専任講師 |
専門分野 | 木彫 |
学位 | 修士 |
プロフィール | 1979年 東京都生まれ 2001年 東京造形大学美術専攻美術Ⅱ類(彫刻)卒業 2001-2003年 東京造形大学研究生在籍 2018年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了 長い年月、人類がおこなってきた「ものを作る、想像する、思考する」という事への関心を軸に、日本という土壌に埋まった無意識や自然性をいかに掘りだすか考えながら、彫刻や絵画を制作している。 主な展覧会に、「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」(2009年、原美術館、以降世界巡回)、「Twist and Shout:Contemporary Art from Japan」(2009年、バンコク芸術文化センター、バンコク)、「ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉」(2014年、国立国際美術館)、「バブルラップ:「もの派」があって、その後のアートムーブメントはいきなり「スーパーフラット」になっちゃうのだが、その間、つまりバブルの頃って、まだネーミングされてなくて、其処を「バブルラップ」って呼称するといろいろしっくりくると思います。特に陶芸の世界も合体するとわかりやすいので、その辺を村上隆のコレクションを展示したりして考察します。」(2018年、熊本市現代美術館)、「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」(2020年、三越コンテンポラリーギャラリー)などがある。 その他、小山登美夫ギャラリーを拠点に、国内外で個展、グループ展多数。パブリックコレクションとして、国立国際美術館や国際交流基金、ルベルファミリーコレクションなどに収蔵されている。 |
作品リスト