企画構想学科学生チームが「東北地域ブランド総選挙」決勝戦で受賞

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特許庁及び東北経済産業局が主催する「東北地域ブランド総選挙」決勝戦が宮城県仙台市で行われ、企画構想学科学生チームが東北地域ブランド総選挙実行委員長賞と、プレゼンテーション賞の2つを獲得いたしました。(担当教員:企画構想学科准教授 本吉裕之)

この大会は、学生と地域団体商標権者等が、新しいビジネスのアイディアなどについてプレゼンテーションを実施し、審査員による審査と一般来場者による投票によって決まります。地域団体商標制度(地域の事業協同組合や商工会、商工会議所、NPO法人等が使用する「地名+商品(サービス)名」からなる商標について、一定の要件を満たした場合に登録を認める制度)によって、地域ブランドを適切に保護することにより、信用力の維持による競争力の強化と地域経済の活性化を支援することを目的としています。令和元年11月末現在、671件の地域ブランドが地域団体商標として登録されています。


この度、関係者よりコメントが届きましたので、ご紹介させていただきます。

当組合では、平成26年より「山形セルリー農業みらい基地創生プロジェクト」を立ち上げ、栽培ハウスの団地化、新規就農者の受け入れ、農林水産省の地理的表示(GI)に登録される等、生産振興とブランド化の確立を図っておりました。しかし、若い世代をターゲットとしたPR活動や山形県外への発信が課題となっており、芸工大の皆さんの力を貸していただきたいという思いから参加しました。取り組んでいただいた学生の皆さんからは、何度も現場に足を運んで頂き、斬新な若い感性により「山形セルリーラーメン」のアイデアとプレゼン力・ラインスタンプを販売する行動力に感銘を受けました。これまでの取り組みに御礼を申し上げるとともに、皆様の今後の活躍をご祈念申し上げます。
山形市農業協同組合代表理事組合長 大山敏弘

 

この度は「東北地域ブランド総選挙」で一緒にお仕事をさせていただき誠にありがとうございました。現役学生ならではの新しい企画を、SNSを活用して様々な角度から発信していく様子に私自身もわくわくが止まりませんでした。芸工大の学生である強みは、実際に地域社会と関わりながら自分を高めていけることだと感じます。この経験を活かして、山形市内をはじめ地域の皆さん向けてデザインや企画をどんどん展開していただきたいです。応援しています!
山形市農業協同組合総務部 齋藤萌(グラフィックデザイン学科 平成27年度卒業生)

企画構想学科3年 佐藤香織さん、中島彩葉さん、佐藤みずほさん

 

この活動を通して、山形の農家の方がこんなにも熱意を持って栽培していることを知りました。私はそれに大変感銘を受けました。私たちもその思いに応えられるよう、夏からゼミのメンバーで話し合いを重ね、また、たくさんの方のご協力を得てこの企画を作り上げました。プレゼンでは慎重に言葉選びをしました。企画の魅力を、伝わりやすいように8分に収めるのは大変でした。本番では、今まで1番感情のこもったプレゼンができたと思います。プレゼン賞、実行委員長賞とダブル受賞できたことは大変嬉しく思います。この経験を生かして、残りの大学生活を送りたいです。
企画構想学科3年 中島彩葉

何度も山形セルリーの産地(JA山形市アグリセンター)に訪問し、instagramで情報発信を行いました。 1ヶ月でフォロワーを1000名以上獲得しました。

 

今回のブランド総選挙では山形セルリーの取り除いて捨ててしまう芽かきした葉を有効活用した新商品開発のプレゼンをしました。山形セルリーを知ったことで分かったもったいない部分をうまく活用し、今後も自走していける形で提案できたのは良かったです。プレゼンを聞いている人を巻き込み、例えを入れたり衣装を工夫したりなど8分間のプレゼンの中でできることを全て詰め込み審査員に想いを伝えられたため達成感がありました。これまで学んできたブランドをつくること・広めることを出せたのではないかと思います。instagramではファンを作ることやいいねをもらうことの難しさを知りました。自分からたくさんアクションをしたり、自分が取材を通した初めて知った小さな気づきを知ってもらいたいという気持ちで更新していくうちにだんだんフォロー数も増え、SNSを通したコミュニケーションを学ぶことができました。
企画構想学科3年 佐藤香織

アルケッチャーの奥田シェフに依頼し、新作メニューの開発や、イベントで山形セルリーのPRを行いました。

 

今回プレゼン賞と実行委員長賞の2つを頂き、本当に嬉しい限りです。プレゼンは、言葉を慎重に選び、また会場の空気を私たちのものにするために話しかけるような喋り方をしたり、色々工夫して練習を重ねました。このコンテストを通して、相手に思いを伝えるためには、言葉だけではなく感情に訴えかけるように話し方や間の取り方などが大事になる、ということを学べるとてもいい機会になりました。
企画構想学科3年 佐藤みずほ

東北地域ブランド総選挙決勝戦直前の3人のお姿。

 

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