東北芸術工科大学の魅力と職員の声

我が大学はこんな大学です!

山形の地に魅せられた創設者が、熱い志を持って奔走し、山形県と山形市の協力により設立された「公設民営」の私立大学です。“想像力”と“創造力”を備え、現代社会の課題を解決できる人材を社会に輩出することを目指し、第一線で活躍する現役の芸術家やデザイナーによる講義など、学生の能力を最大限伸ばす教育を展開しています。

大学職員と聞くと、ルーティンワークを連想する方もいるかもしれませんが、一味違うのが本学での仕事。自分で考え、実行するクリエイティブな仕事が中心となります。
例えば…

・学生の学びと生活を教員と共に支える仕事
・学生や地域の方に向けたイベントを企画し、成功させる仕事
・大学オリジナルグッズの企画から販売までを仕切る仕事
・高校や企業を訪問し、本学の魅力をPRする仕事
・地元企業と連携した新しい研究の種を生み出す仕事
・大学の運営を総務・財務等の立場から支える仕事

本学職員の仕事は多様で幅広く、営業や管理部門での経験も存分に生かすことができます。実際に、広告・メーカー・銀行など多様な業界出身者が活躍しています。教授陣とともに「どうしたら学生のためになるか」を常に真剣に考えています。

我が大学のアピールポイント

山形の豊な自然の中に建つ、地域に根ざした大学です。仕事と子育てを両立し、どちらも楽しむイクメンも多数在籍しています。

  1. 環境に恵まれた山形の地に腰をすえて働くことができます。
  2. 情熱あふれる教育との連携により、日々新たな仕事に取り組むことができます。
  3. 芸術・デザイン系ならではのイベントも多数。他ではできないことを経験することができます。

職員の声[実際に活躍する職員(20代女性)]

入社~現在までの職務内容

入試や法人運営など、所属する部署が変わりつつも、1年目から一貫して「広報」の役割を担当しています。具体的には、受験生やその保護者の方に向けた大学案内パンフレット制作や、企業や一般の方向けのリーフレット制作、大学公式WEBサイトやSNSの運営などです。さまざまな媒体を通して、本学の魅力が少しでも伝わるように、日々頭を悩ませながら職務にあたっています。

入職の動機

芸術大学でプロダクトデザインを学んだ経験から、将来はそのスキルを生かして、デザイナーになることを目指していました。しかし、大学2年生の春休みに東日本大震災が起こり、それによって住む家や生活が壊されてしまった人々を目の当たりにしてから、「物の価値」に対して疑問を抱くようになりました。もっとも大切なものは人であり、「教育」こそが“ひと”をつくり、社会を支える源なのではないか。そんな心境の変化があってから就職活動を行う中で、自分が学んでいた芸術とデザインは、社会にどう役立てられるのか、を考えるようになりました。芸術とデザインは、文章やグラフィック、絵画などさまざまな方法で、伝えたいことやありたい姿などを、視覚的に最適な形で表現する技術だと考えています。そんなスキルを持った人が社会にもっと増えたら、社会はもっと面白く、真に豊なものになるのではないだろか。そんなことを考えていた時に、ふるさとにある東北芸術工科大学(通称:芸工大)を思い出しました。東北の地で「環境が破壊され、人間性が失われがちなこの時代に、美や真実を求める“芸術創造”の過程こそ、何よりも必要なもの」という信念を建学の理念として掲げ、教育を行う芸工大。その考えに深く共感し、ここで力を尽くすことに意義があると感じ、入職を希望しました。

入職後に感じた大学の良さ

お伝えしたい本学の良さは枚挙にいとまがないほどありますが、その中から3つお伝えできればと思います。

1つ目は芸工大のアイデンティティを作り上げた創設者が最も大切にしていた「学生本位」の考え方が、学内に浸透・定着していることです。教職員とも常に「本当に学生のためになることは何か」を一番に考える共通認識があります。

2つ目は“おもしろい(魅力的な)大人”との出会いがあることです。大学はある分野に秀でた才能を持った研究者が集まる場所ですが、特に本学は社会の第一線で活躍する実践者タイプの教授陣が多数おり、生きた教育を受けることができます。そんなプロフェッショナルとの係わりは、面白い体験談を聞くことができるのはもちろん、刺激や気付き、たくさんの学びがあり、仕事へのモチベーションへと繋がります。

3つ目は、学生の成長に立ち会えることです。毎年2月に、4年間の学びの集大成として作り上げる作品や研究を展示する「卒業制作・研究展」があります(一度ぜひ足を運んで、ご覧いただければ幸いです)。展示される作品は、芸術系は東北の豊かな自然環境や文化から触発された研究成果、デザイン系はそれぞれの分野の表現方法を用い、社会や地域に向けて新しい未来像を提案する作品が並びます。

大学職員であっても、こうした発表の場を通して日々自分が行っている仕事が、学生の質の高い研究・創作活動を支える一助になっているという喜びとなり、感動を味わうことができます。

ある1日の業務の流れ

8:00~8:30
自宅を出発~出勤 …自家用車での通勤は快適です
8:30~10:30
メール確認と返信、今日1日のスケジュール確認、新聞・SNS確認と掲載、会議準備
10:30~12:00
次年度『大学パンフレット』制作会議 …いかにして本学の魅力を伝えるか!学長を筆頭に真剣です!
12:00~13:00
休憩/昼食 …いつも学食を利用しています。ホテル勤務経験のあるシェフが作る食事は美味しく、懐にも優しいです
13:00~15:00
『大学パンフレット』制作会議の結果を受けて調整作業(台割修正、教員へ協力依頼等)
15:00~17:30
『大学パンフレット』の素材集めと原稿作成、メールチェック、HP・SNS掲載
17:30~
退勤 …帰り際に、映画「君の名は。」の美術監督による特別講義が開催されており、聴講。第一線で活躍するゲストを招いた特別講義や学内展示は視野を広げる機会となります!

就職活動中の方へメッセージ

大学職員といっても、その運営形態や地域、そこに集まった人々の雰囲気などによって働き方は大きく異なると思いますが、本学は、親身になって指導してくれる風土があり、5年が経とうとしている今、改めて振り返ってみても、新卒採用で何もできなかった私をあたたかな後押しのもと、実践を通して育ててもらえたと感じています。

今、大学を取り巻く環境は、少子化の影響を受け、厳しい局面を迎えています。しかし本学は、そのような厳しいなかでも、教職員が一丸となって「学生を育て、社会に送り出す」ことや「地域と連携し、地域に必要とされる大学であり続ける」ことに力を注ぎ、戦い続けています!

地方から新しい未来の姿を描く動きに共感し、ワクワクできる方と一緒に働くことができたら、こんなに嬉しいことはありません。ご興味を持っていただけたら幸いです。

 

他に大学のことをお知りになりたい方は、下記のメールアドレス宛てにお問い合わせください。

東北芸術工科大学 総務課
E-mail:soumu@aga.tuad.ac.jp

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