吉田勝信さんが京都造形芸術大学 望天館BT41にて個展を開催しています。

    

本学出身でデザイナーの吉田勝信さんが、京都造形芸術大学にて滞在制作および個展を開催しています。
本展「Graphics Interchange vol.02 東北→関西」は、さまざまな場所で活動するデザイナーたちを立体的に接続し、これからのグラフィックデザインの可能性を考えていくシリーズです。その一企画として、山形に拠点を置き、デザイナーとして活躍する吉田勝信さんが取り上げられました。会場には、これまでのクリエイションの数々とともに、滞在制作で即興的に創作した成果物を展示・発表しています。ぜひご覧ください。

Graphics Interchange vol.02 東北→関西・四面楚画「吉田勝信展」

滞在制作:2019年11月12日(火)/15日(金)~17日(日)
展示会期:2019年11月17日(日)~26日(火)
時間:10:00~17:00
会場:京都造形芸術大学 望天館 BT41(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
入場:無料(見学自由/どなたでも自由にご見学いただけます)

彫る、刻む、染める、描く。聞き書きや民俗学、山々での素材の採集を下地に身体ひとつから生み出される吉田のデザイン。そこには、手仕事的な心地よさや素朴さだけでない、生々しい暗がりやまだらな美しさを宿す表現が現れています。

会期前半に行う滞在制作では、同じく東北で大工・デザイナーとして活動を続ける本学卒業生の荒達宏(大工)さん、本学で開催した山形ビエンナーレの「市プロジェクト」にも参加されていたテキスタイルデザイナーの大江ようさん(テキスタイル)と協働し、テキスト/タイポグラフィー/縫製と互いの領域に接続し横断しながら、即興的に本や衣服、入れ物などを制作・発表。吉田によるこれまでのクリエイションの数々とともに、その成果物を展示し発表します。

作家プロフィール

◎吉田勝信(よしだ・かつのぶ)
1987年東京都新宿区生まれ。幼少期は奄美大島で育つ。2006年東北芸術工科大学美術史・文化財保存修復学科に入学、在学中より市場ではじかれる野菜を流通させる八百屋を企画運営、その延長で飲食店を開店し、中退。現在は山形県を拠点にデザイン業を営む。家業である染織工房をはじめ、様々な領域でコンセプトメイキングとそのビジュアライズを行なっている。グラフィックデザインの他に装飾品の制作販売、日用品やテキスタイルの制作やシェアオフィスを運営している。
吉田勝信さんのお仕事はこちらからご覧ください。

◎荒達宏(あら・たつひろ)
大工。東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科卒業。社寺専門の工務店に大工として弟子入りし、各地の現場を巡りながら、伝統工法、技術を学ぶ。その後、家具制作所でのアルバイトなどを経て2017年に独立。住宅・店舗改修・展示什器などのデザイン・施工を行いながら、次世代に求められる大工の姿を模索している。

◎大江よう(おおえ・よう)
宮城県出身。現代美術家のアシスタント・アパレルメーカーを経て、テキスト・テキスタイルのデザイン・製造・販売等を行う『TEXT』を主催。メタポップユニット『Frasco』の衣装担当。ファブリックブランド『LAWN』を妻と運営する。
協力(印刷の相談):analog
テキスト・編集:鈴木淑子

関連イベント:デザイナーズトーク in 京都

日時:2019年11月17日(日)17:00~19:00
会場:ANTEROOM KYOTO(京都市南区東九条明田町7)
「Graphics Interchange vol.02 東北→関西・四面楚画」
登壇:東北デザイナー(アイハラケンジ、吉田勝信、小板橋基希、他)+ 関西デザイナー

企画:UMA/design farm + akaoni
キュレーション:アイハラケンジ+小板橋基希+仲村健太郎
協力:HOTEL ANTEROOM KYOTO、学校法人瓜生山学園 京都造形芸術大学、竹尾 淀屋橋見本帖、誠光社、UMA/design farm、仲村健太郎、株式会社竹尾
お問合せ: info.graphics.interchange@gmail.com

 

◎本展に関するお問い合せ
吉田勝信(よしだ・かつのぶ)
TEL: 080-6041-5295
E-MAIL: yoshida.katsunobu@gmail.com

関連資料:「Graphics Interchange vol.01」の概要はこちら

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