オーガニックフェス 「土と人2019 『循環』」12/1に芸工大学食で開催

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『土と人 2018』開催風景。ロンドンから初来日のヴィーガン・シェフ、ベティナ・ボルディによるオーガニック料理。

岩井天志(デザイン工学部映像学科教授/クリエイティブディレクター)研究室が主催し、12月1日にオーガニックフェス「土と人2019『循環』」を本学学生会館(学食)で開催します。本イベントは、サスティナブル、フェアトレード、ゼロ・ウェイストをテーマにしたオーガニックフェスです。

映像の力で地域の課題を解決する試み


岩井天志映像学科教授。30年間の東京生活を離れて、今年から山形に移住。映像の力で地域の課題を解決する一つのかたちとして、オーガニックフェスを企画・実施。

このプロジェクトを企画した岩井天志(いわい・てんし)教授は、本学に2007年に着任されてから、同学科で映像やアニメーション制作を指導。また東京と山形を往復しながら、アートイベントのディレクションをされてきました。今年から30年間の東京生活を離れて山形に移住し、現在、「食」や「農」を、アートや音楽とつなげたオーガニックフェスをプランニングされています。これまで栃木県益子市で本イベントを開催していますが、山形では初開催となります。

県内外の農と食にかかわる屋台やカフェが多数出展

当日は、山形のオーガニック農家、伝承野菜農家、マクロビオティック、菜食の屋台やカフェが集合するオーガニックマーケットと、朝YOGA、テニスコーツによるアコースティックライブ、医学博士の稲葉俊郎氏を中心に4名の登壇者によるトーク『いのちのサイクル』を開催します。また、農家と料理をつなぐフリーマガジン『Gozzo山形』の10年の軌跡を振り返る展示など、山形の農と食から、環境問題や経済の矛盾、未来の子供たちに繋ぐ生き方を共に考える1日となります。

東大病院では、心臓を内科的に治療するカテーテル治療を行ったり、先天性心疾患の方を専門とする稲葉さん。未来の医療と社会の創発のため、伝統芸能、芸術、民俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている。
テニスコーツ(写真左:さやさん/右:植野隆司さん)。国内外の様々なジャンルのミュージシャンやアーティストとコラボレーションを行っている。

ノー・プラスティックで参加。環境問題も考える。

またゼロ・ウェイスト(ゴミを出さない取り組み)をテーマに掲げ、食べたいもの(飲みたいもの)の用途にあわせた食器を各自持参いただくこともこのフェスの特徴です。主催者、出店者、来場者が未来の目標を共有し、同じ目線で語り合えるフィールドを参加者と創る機会となります。ぜひご来場ください。

物販、料理は全て植物性。ゴミの問題も考えるためにマイプレート、マイカップなどの器も持参で参加という徹底ぶり。購入者という単なる「点」での参加から、オーガニックフェスのなかで無数につくられる「輪」の中に自分がいることを意識してみる機会になりそうだ。

土と人2019 『循環』概要

日時:2019年12月1日(日) open:10:00/close:17:00
会場:東北芸術工科大学 学生会館(学食)1F&2F
入場料:無料
土と人2019 『循環』イベントの詳細はこちらをご覧ください。
岩井教授インタビュー

お問合せ:info@tsuchitohito.com

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