山形まなび館の試験的活用「Q1プロジェクト」始動。8/1(木)に説明会を開催

東北芸術工科大学は、山形市からの委託により、「旧第一小学校校舎・山形まなび館」(山形市本町)をリノベーションし、創造都市の拠点として再整備を計画しています。この度、その試験的活用として「Q1プロジェクト(※)」をスタートさせることとなりました。
8月1日(木)に、現在閉鎖中の上階、屋上の見学・撮影会及びプロジェクトの概要説明会を実施します。「Q1プロジェクト」に興味・関心のある企業・団体の皆様、テナントとして入居の可能性をお考えの企業・団体・個人の皆様、ぜひこの機会にご聴講ください。
> プロジェクト公式HP

◎Q1プロジェクト|企業・団体向け説明会
日時:2019年8月1日(木)10:30〜
会場:山形まなび館(旧第一小学校校舎)DAY & BOOKSご集合
住所:山形市本町1丁目5-19
申込:事前にこちらの> お申し込みフォームよりお申し込みください。
参加対象:「Q1プロジェクト」に興味・関心のある企業・団体
     テナントとして入居の可能性がある企業・団体・個人
主催:山形市・東北芸術工科大学
企画・運営:東北芸術工科大学・Q1プロジェクトチーム

◎タイムテーブル
10:00 受付開始
10:30 これまでの経緯とQ1プロジェクト説明+使われ方のレクチャー(馬場正尊)
10:45 まなび館見学 (屋上+3F+1F)
11:30 質疑応答・取材対応
12:00 終了

◎馬場正尊(ばば・まさたか)プロフィール詳細

◎(※)「Q1プロジェクト」とは?
山形市は2017年、日本初となる映画分野で「ユネスコ・クリエイティブシティーズネットワーク」に加盟しました。本プロジェクトは、旧第一小学校校舎を「創造都市の拠点・シンボル」として、地域の産業、企業、大学などとクリエイティブを掛け合わせることにより、新しいプロジェクトや人材を生み出すためのエンジンになることを目的とします。

山形にある山形大学や東北芸術工科大学などは、たくさんの人材を生み出していますが、その多くが県外に流出しています。地域の企業がクリエイティブシフトすることで、これらの人材が地元に残れる環境を促進し、地域の企業とクリエイター、大学などを結びつけ、新たな仕事、新たな産業を創出する創造都市を目指します。

旧第一小学校校舎の工事が着工するまでの1年半の間を社会実験の期間と位置づけ、ドキュメンタリー映画祭、山形ビエンナーレ、リノベーションスクールなどと連携しながら、この拠点施設の活用の可能性を模索します。そのプロセスの中で、クリエイターや地域の企業を巻き込みながら実験的に商品開発、イベント、企業と学生が交流するためのワークショップ、クリエイティブ会議などを繰り返し、プロジェクトに関係する企業や人材のネットワークを構築していきます。このプロセス自体が「Q1プロジェクト」です。

◎「Q1」(キューイチ)
「旧一小」に由来します。1927年に建てられた県内初の鉄筋コンクリートの校舎であるこの建造物は、国の登録有形文化財にも登録された、山形市民の学びの歴史でありシンボルです。これまで数多くの卒業生を輩出し、先人たちの誇りと愛着が今なお息づいています。また、「Q1」は、問いのはじまりの記号です。いわば、学びのはじまりであり、クリエイティブのはじまりです。クリエイティブとは問いつづける営みです。その実践となるような試みが、まさにこの場所で、さまざまに実験されてゆくことでしょう。まず社会実験の手始めとして、芸工大でショップを経営している「株式会社金入」(青森県八戸市)と、ペンギン文庫、学生ベンチャー企業による提案として、コーヒーのコラボレーションによる「ブックカフェ」を展開します。クリエイティブというテーマに基づき本を選書するのと同時に、おいしいコーヒーが販売される予定です。

◎本企画のお問合せ
東北芸術工科大学 地域連携推進課
TEL:023-627-2199

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