書籍「ジョウモン・アート」発売のお知らせ


本学内で、2017~2018年度に実施した学科横断型のプロジェクト「ジョウモン・アート」の書籍が完成しましたのでお知らせします。

本学・歴史遺産学科では5年間に渡り、山形県高畠町の史跡・日向洞窟遺跡の発掘調査を行ってきました。2017年夏には、ここに歴史遺産学科以外の複数学科・コースの学生有志50名と教員が加わり、発掘調査、及び野外調査を行いました。この発掘調査に参加した学生と教員が、本物の遺跡や遺物に触れて感じた経験を基に、絵画や工芸作品など各々の専門性を活かした作品を制作し、2018年1月には『ジョウモン・アート展~縄文の美と心~』を開催しました。
ジョウモン・アート展では、実際に日向洞窟から出土された遺物をはじめ、新潟県魚沼市の教育委員会からお借りした火焔型土器の実物を展示すると共に、日向洞窟の発掘現場から採取した土を使用して制作された版画や絵画作品、縄文時代をイメージして制作された工芸などの立体作品、文芸学科が展示情報等を編集し作成したパンフレットなど、「縄文」をテーマにした多種多様な作品を展示しました。
この発掘調査、個々の制作、展覧会実施までの活動をまとめたものが本書となります。

本書は、今春退官するまで本学・歴史遺産学科の考古学分野を担当していた長井謙治准教授(当時)が編集、エディトリアルデザインをグラフィックデザイン学科・アイハラケンジ准教授が担当しているほか、本プロジェクトに参加した各学科・コースの教員が多数寄稿しています。

本書は、六一書房のオンラインショップにてご購入いただけます。ぜひお買い求めのうえ、ご高覧ください。

-ジョウモン・アート 芸術の力で縄文を伝える
編集:長井謙治 編集協力:末永敏明、中村桂子、野上勇人
デザイン:アイハラケンジ
出版:ジョウモン・アートプロジェクト実行委員会

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