大学院生、卒業生らが山形市すずらん通りで「旧とみひろビル」をリノベーション

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山形市シネマ通りを中心に、山形市内でリノベーション事業を進めていますが、この度、「すずらん通り」(山形市香澄町)で1階からすべて空きビルになっている旧「㈱とみひろ」(オーナー:同社冨田浩志社長)のリノベーションがこのたび完成し、2019年5月10日に内覧会とオープニングパーティーを開催しました。

企画・設計監修は「㈱リトルデザイン」(仙台市)代表の佐藤あさみ氏(デザイン工学部建築・環境デザイン学科卒業)。1Fは本学大学院生の追沼翼 さん(株式会社オブ ザ ボックス | OF THE BOX inc.代表取締役/建築家)と建築・環境デザイン学科に在籍する北嶋孝祐さんが立ち上げたコーヒーショップ「Day & Coffee」がオープン予定です(2F・3Fは住居とオフィス)。

JR山形駅に近い「すずらん通り(通称)」は、1957年から延焼を防ぐ防火建築帯として、長屋風の共同ビルが整備されてきましたが、2階以上に空き物件も目立ってきました。今回のリノベーション物件の特色は立地条件、空きビルの形状などを以下し、以下の3点を特徴としています。

  1. 防火建築帯の物件のリノベーションのモデルとなること
  2. 一つの物件において、店舗、オフィス、住宅と違う使い方を展開した珍しい複合施設であること
  3. 駅前の好立地ながら、昼間の人通りが少なく、夜の街として知られるすずらん通りを、多様な業種、人が混在する山形の新たなゲートウェイとしての再生を目指していること

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