「紅花シーディング Benibana Seeding」1/15(火)〜20(日)gura

美術科テキスタイルコースでは、山形県花でもある「紅花」の新たな魅力と可能性を探るため、〈アイデアの種蒔き=紅花シーディング〉と称して、学生と作家がコラボレーションした作品を旅籠町guraにて展示発表、18日(金)には紅花染ワークショプを開催します。

 本企画は、本学テキスタイルコースが2008年度より発足し、紅花を種から栽培、収穫、紅餅(染料)作り、寒中に紅花染ワークショップ、シンポジウム『紅花ルネサンス』(昨年度で10回開催)の開催と、1年を通して学生が主体性、積極性をもって、個々の多様な感性を養い育むアートプロジェクト《紅花プロジェクト》の活動も今年で11年目を迎えます。

 この取り組みに関わった学生の人数も100名を超え、ここでしか学べない「体感を伴った学び」をもって社会へと巣立ち、ようやく「土作り」ができたように感じます。

 そして、これからはさらに、《今を生きる》学生たちから、社会との繋がりをより意識した〈発信=種蒔き(シーディング)〉をしていかなければなりません。

 今回の展覧会は、美術を学び、種から染めるまでの一貫したものづくりを実践している学生たちだからこそ提案できる、表現できる<新たな紅花の魅力や可能性>を、和紙作家・漆芸家とのコラボレーションを通じて“アイデアの種蒔き”として展示発表致します。この機会にぜひご参加ください。

紅花シーディング Benibana Seeding
日時:2019年1月15日(火)〜20日(日)11:00〜18:00(最終日20日のみ16:00閉館)
会場:gura Lounge Hall (山形市旅篭町2丁目1-4)
入場:展示会場は入場無料、ワークショップは参加費1000円(事前申込必要なし、染色キットを参加費としてgura クラフトショップにて購入)

イベント:紅花染ワークショップ 2019年1月18日(金)14:00〜16:00
染め指導:テキスタイルコース学生
監修:山崎和樹(草木染研究家・草木工房主宰・東北芸術工科大学非常勤講師)
コラボレーション:森田千晶(和紙作家)、五月女晴佳(漆芸家)
協力:株式会社旅籠町開発、gura、杉の下意匠室、アトリエ線路脇、竹田和裁研究所、田中智美(版画コース副手)、lillelab.

企画・主催 東北芸術工科大学芸術学部美術科テキスタイルコース 辻けい/柳田哲雄

 

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