「永山一郎・蔦谷一行 展」11/3(土)〜12/16(日)アトリエ・山形現代美術館

基盤教育センター渡部泰山教授の私設美術館、「アトリエ・山形現代美術館」(新庄市)で第9回企画展「永山一郎・蔦谷一行~山形で夭折した二人の鬼才」が開催されています。

永山一郎(金山町生)は県内小学校の教師をしながら、詩、小説、評論、絵など、鋭い感性で前衛的な多くの作品を発表し、奥野健男、井上光晴、野間宏など、著名な評論家、作家から絶賛された作家でしたが、1966年不慮の事故により29歳の若さでこの世を去りました。また、蔦谷一行(上山市生)は、人間の欲望、自我における本能的ともいえる透徹した美意識、また、生と死に向き合う実存的な深みからまさぐる線刻(銅版画)、彫刻などにおいて、類まれな作品を生み出しました。死後、1998年、NHKで特集番組が組まれその活動の奇跡が全国放送され、大きな反響を呼びました。1993年、過酷な創作生活で病に蝕まれ、38歳の若さで病没。永山の油彩、詩画、コンテ、水彩、ドローイングなど25点、蔦谷の銅版画、彫刻など20点、あわせて45点ほど展示しています。この二人の稀有な相貌を是非ご覧下さい。

永山一郎・蔦谷一行 展
会期:2018年11月3日(土)〜12月16日(日) *会期中無休
時間:10:00〜18:00
会場:アトリエ・山形現代美術館
住所:山形県新庄市大手町2-29
入館料:一般 200円(小・中・高校生無料)

 

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