文化財保存修復研究センター「連続公開講座」10/12(金)・11/2(金)

文化財保存修復研究センターでは、地域の文化財をいかに守り、その活用の技術的課題について地域の皆さまと共に考え、語り合う場として「連続公開講座」を開講しています。

10月の連続公開講座では、文化財保存修復学科の米村祥央准教授が、水損図書レスキューのその後について講演します。米村准教授は、2011年の東日本大震災で被災した資料のレスキューを行ってきました。7年経った今の状況について、資料の処置の事例を交えてお話します。

11月の連続公開講座では、明治27年より文化財の保存と修復を手がける京都の企業「株式会社岡墨光堂」の代表取締役を務める岡岩太郎先生が、「修理で見えた絵画の魅力 ―鳥獣戯画から若冲まで」をテーマに講演します。掛け軸や屏風など、日本に深く根付いている文化財の修理に多く携わってきた先生に、修理という絵画に最も接近する作業を通して見えてきた絵画の魅力をお話しいただきます。

水損図書レスキューのその後
講師:米村 祥央 先生
日時:2018年10月12日(金)18:00〜19:30
会場:東北芸術工科大学 本館301号室

修理で見えた絵画の魅力 ―鳥獣戯画から若冲まで
講師:岡 岩太郎 先生
日時:2018年11月2日(金)18:00〜19:30
会場:東北芸術工科大学 本館301号室

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