卒業生の翠野希さんが小説『白銀道をゆく』を出版

“もの”たちの想いがあなたに届く

美術科工芸コース卒業生の翠野希さんが小説『白銀道をゆく』を出版しました。「ものと人」をテーマにめぐる季節とともに描かれる、ちょっと不思議な物語です。12月より発売中ですので、ぜひご覧ください。

 

書名:『白銀道をゆく』
著名:翠野 希(みどりの のぞむ)
出版社:文芸社
価格:1,080円
購入方法:全国の書店またはネットで注文できます
HP:http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-15576-0.jsp#ecsite

 

『白銀道をゆく』を書くまで —翠野希

この本の原案の、骨董屋の話を書こう、と思ったのは高校2年の冬でした。ですが、当時、書けなくて、ペンを投げました。そして、なんと題材として調べていた骨董から工芸の世界を知り、飛び込んだのでした。
今となって書けたのは、大学で工芸、芸術を学んだことが大きかったです。
どんな素晴らしいものがあるのかを知ること。ものの良さ、美しさを見つめ、探求すること。そして何より、豊かなものを創りたい、誰かに感動してもらいたい、という思いを持つこと。
その思いは、今も変わりません。
本文や登場人物は、大学2年の頃から千の物語を創ろうと書いているA6ノートが元になっています。そのノートに散らばった物語をまとめ、書き上げることができました。
「小説」という表現方法はわたしにとって、新しい試みです。ぜひ多くの人に読んで頂きたいです。

 

 

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