やまがた藝術学舎は、東北の風土に根ざした芸術の活動拠点であると同時に、美術やデザインによる地域振興のための施設として、2011年5月、旧山形県知事公舎・公館を改修し、誕生しました。学校法人東北芸術工科大学がその運営を担い、幅広い世代の市民が芸術に親しみ、交流できる〈学びのコミュニティー空間〉として、また、大学に結集・蓄積した最先端の知財を、東北の産業や教育の振興につなげる〈創造の結節点〉として活動していきます。

1.東北復興支援機構 TRSO

Tohoku Revival Services Organization

東日本大震災後の〈新しい社会、新しい東北〉を創造するプロジェクトルームです。芸術家やデザイナーによる東北復興アクションを支援・推進し、そのプランや成果を常設展示するとともに、復興支援を考える市民・学生対象のレクチャーやワークショップ、また、被災地でのボランティア活動をコーディネートします。

2.東北芸術工科大学 共創デザイン室

TUAD Communal Creation Design Laboratory

山形の製造業・建設業・農業・観光などの振興を、東北芸術工科大学のデザイン力・企画力・若い力でサポートする、産業界と大学の連携窓口兼ショールームです。マネジメントスキルを持った大学職員が常駐し、訪れた市民とともに、デザインによる産業振興について語り合い、行動する地域デザインの実験室です。