東北芸術工科大学

SOUND OFFON

LITERARY ARTS

感情を突き動かす何かを、言葉で表現する

友達とのメールや日記代わりのSNSなど、手軽に情報を発信できる時代だからこそ、個性的で訴求力のある言語表現が求められます。文芸学科では、現役作家などの教授陣の指導のもと、基本的な作文から高度な短編小説やエッセイまで、1年次から積極的に文章を書き、表現力を高めていきます。また作品を生み出す企画力、作品を作り上げる編集力も段階的に養っていきます。市場分析や取材、資料調査といった準備段階から、プレゼンテーションやグループディスカッションを経て、記事の作成、DTPソフトを使った組版、校正校閲なども実践的に習得。文芸学科で得た様々な力は、出版関係の仕事ではもちろん、幅広い職種や業種で役立つはずです。

文芸学科特設サイト http://blog.tuad.ac.jp/literary/

LITERARY ARTS学べる分野と特長

  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    ライティング

    文芸作品や新聞・雑誌の記事、エッセイなどを書くために必要な技能と感性を養います。授業は講義と演習の2つの柱で成り立っており、日本語をきちんと書く力と、独自の表現力を習得します。また文章の読解や相互批評、グループ討議などを通じ、他者への理解力を育みます。

  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    編集

    編集とは、書籍や雑誌を作成する技術であるというだけでなく、世界をどんな視点で切り取るかという哲学でもあります。幅広い知識と教養、企画力、構成力、コミュニケーション力を講義や実制作を通じて養いながら、一つの「世界」を形成するコンテンツづくりを学びます。

  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    企画・出版

    書店に並ぶ本から電子書籍まで、作品をどのように見せて流通させるかを考えるのが「企画・出版」。読者像を想定し、タイトルを考え、レイアウトに落とし込んでいくという一連の出版物の制作過程を学修します。インターンシップ(就業体験)の機会も設けています。

  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    文芸ラジオ

    東北芸術工科大学芸術学部文芸学科が発行する文芸誌『文芸ラジオ』

    文芸ラジオ|ツイッター

    文芸ラジオ|フェイスブックページ

  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    文芸学科特設サイト

    文芸学科の学びがより詳しくわかる特設サイトです。
    授業内容なども紹介しています。
    http://blog.tuad.ac.jp/literary/

PHOTO GALLERYフォトギャラリー

  • 文芸学科 [ライティング/編集]
  • 文芸学科 [ライティング/編集]
  • 文芸学科 [ライティング/編集]

ACTION学科の活動

  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    佐藤浩市客員教授による特別講義を開催
    俳優の佐藤浩市 客員教授による特別講義を 2015年に開催。「青春期に学ぶべきこと」をテーマに、演技経験を通じて得られた「表現」や「芸術」の核についての考えを情熱を込めて語り、学生の創作への意欲を大いに鼓舞した。
  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    出版局「藝術学舎」より関連図書を刊行
    大学の出版局「藝術学舎」が東京の外苑キャンパス内に設立され、山川学科長が編集長に就任。学生が企画・執筆した書籍や学科の文芸誌「文芸ラジオ」などを刊行する。
  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    知的書評合戦「ビブリオバトル」を
    普及・推進
    「ビブリオバトル」は発表者がお勧めの本を5分で紹介し、参加者が一番読みたい「チャンプ本」を決めるゲーム。学科では大学図書館で行われた地区大会を主催し、高校生向けの普及活動も実施している。
  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    学生が取材・執筆した震災ルポルタージュ全国発売
    文芸学科の笠原伊織さんが取材・執筆した震災ルポルタージュ『アノヒカラ・ジェネレーション 東日本大震災と東北の若者』が幻冬舎より2014年7月に全国の主要書店にて発売された。
  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    全国の書店で販売する文芸雑誌を創刊
    文芸学科では本学の出版局である「藝術学舎」から文芸雑誌『文芸ラジオ』を創刊し、年に1度全国の書店で発売する。著名な作家ばかりでなく、在学生や卒業生の作品を掲載する。
  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    学生執筆の小説「ガンスミス」が幻冬舎文庫より全国発売
    文芸学科の荒川匠さんが執筆した小説『ガンスミス』が、幻冬舎文庫より全国発売。世界の秩序と軍事地図を塗り替える威力を持った新型銃をめぐって、銃職人の葛藤を描くアクションサスペンス。
  • 文芸学科 [ライティング/編集]
    摘みたての文学、2年次課題展「青果展2014」を開催
    原稿用紙30枚で自らのテーマで小説や批評、エッセイなどの作品を書くのが2年次の最終課題。そこから学生やゲスト講師などが7作品を選出し、青果賞受賞作として展示した。

BLOG学科ブログ

TEACHERS教員紹介

  • 山川健一 教授/学科長
    Yamakawa Kennichi
  • 石川忠司 教授
    Ishikawa Tadashi
  • 川西蘭 教授
    Kawanishi Ran
  • 池田雄一 准教授
    Ikeda Yuuichi
  • 玉井建也 講師
    Tamai Tatsuya
  • 野上勇人 講師
    Nogami Hayato
  • 非常勤講師

RECRUIT AND LICENSE目指せる代表的な職業と取得できる資格

目指せる主な職業:公務員、団体職員/ライター、文芸作家/美術館、文化施設/旅行、観光、ブライダル/ホームページ・雑誌編集/広告代理店、マスメディア/販売、商業施設/化学、材料、環境/金融機関/NPO(芸術、教育)/学芸員

取得できる資格:学芸員

受験資格が取得できる資格:

CURRICULUM4年間のカリキュラム

  • 1

    創作や編集の基礎的な知識と技術を習得/基礎的な知識や教養、技術を習得。文学の歴史や小説の成り立ち、文学理論、哲学、人文科学などを講義で学び、課題に取組むことで文章力や読解力、鑑賞力を鍛える。編集では概論を学び、アイディアを形にする力やコミュニケーション能力を養う。

    【選択科目(1~4年次)】美術解剖学/工芸論/工芸史/工芸文化論/版画史/文芸論1~3【選択科目(1年次)】デッサン初級/芸術色彩学【学部共通科目(1年次)】芸術鑑賞の喜び/芸術文化と自然の遺産

  • 1
    初年次研修旅行
    月山や盛岡など東北の文学者ゆかりの地を巡る。文化や風土と文学の関係を考察し、ワークショップで学びと交流を深める。(課外)
  • 1
    日本語表現基礎1
    文章で説明する能力などを学ぶために、オリジナルの「百科全書」制作を通じて、まずは基本的な日本語能力を身につける。(必修)
  • 1
    日本語表現1
    小説技法の実践、書評の執筆、提出作品の講評などを行う。講義と演習を往復しながら、小説の面白さを追求する。(必修)
  • 1
    日本語表現基礎2
    いよいよ「百科全書」の執筆。関心のある項目を選び説明を書いていく。その記事を編集し、オリジナルの百科全書をつくる。(必修)
  • 1
    日本語表現2
    短い小説の内容は変えず長く引き延ばしたり、登場人物の組み替えで物語を変化させたり、創作に必要な文章力・発想力を増強する。(必修)
  • 1
    文芸論4
    企画立案から原稿依頼、原稿整理や校正、印刷製本や装丁デザインの基本、著作権やプライバシーなど、編集の基礎知識を学ぶ。(選択)
  • 2

    小説の創作や本の編集を体験/文学理論を本格的に学び、小説の創作にも応用。後期の最終課題では30枚の原稿を自由に書く「青果賞」を実施。編集の授業ではグループ毎に編集会議を行い、小冊子の制作を行うほか、電子書籍のコンテンツ制作の基本的な思想と技術も学ぶ。

    【選択科目(2~4年次)】映像コンテンツ史/日本美術史概説/西洋美術史概説/西洋近代美術史/アート・デザイン史論/世界遺産総論/社会文化環境論/知的財産論/インターンシップ/文芸論5・6/表現基礎1〜7【選択必修科目(2~4年次)】表現論1~6/WEBデザイン演習(初級)(上級)/創作技法演習1~6/創作演習1・2・4

  • 2
    DTP演習
    出版業界で利用されるレイアウトソフトを中心に、出版物制作の組版や印刷の基礎知識、関連ソフトウェアの基本操作を習得。(選択必修)
  • 2
    創作演習3
    学んできた編集概念を軸に企画を立案、出版社にプレゼンテーションできるレベルを目指す。実際にこの演習から生まれた本もある。(必修)
  • 3

    ライティングと編集に分かれ専門性を深める/個人指導が中心となり、教員の専門に合わせて創作や編集を本格的に学ぶ。創作で重要なのは自らの文体を持つこと。文章の彫琢を繰り返し個性を発見するほか、講評会や輪読も実施。編集では、テーマを決めて冊子などの実践的な編集に挑戦する。

    【選択科目(3~4年次)】エディトリアルデザイン論/ゲームシナリオ構築【選択必修科目(3年次)】ライティング演習1・2/【必修】セルフポートレイト研究

  • 3
    エディトリアル演習1・2
    編集に必要な知識と技能を学ぶ。発想力の鍛錬、市場の分析、単行本企画など、目的に応じてクラスを選んで学習する。(選択必修)
  • 3
    クリエイティブ演習1・2
    100枚の作品を書くことと、直すこと(実作)が中心。分析力、構成力、構想力などを養うため物語論も研究。(必修)
  • 4

    出版可能な水準を目指して作品を制作/体得した知識と技能を結実させて作品を制作。ライティングでは文章表現力や作品構成力、高度な批評性、自己を対象化する力、文学理論などを総動員して卒業制作に取組む。編集では、自らが企画立案から編集までを行ない、編集論を確立する。

  • 4
    文芸研究
    3年までに培った力を基に自主的に制作を進める。ライティング、編集ともに、卒業制作を見据えた個別指導に力を入れた演習。(必修)
  • 4
    卒業制作
    4年間の集大成として、各自のテーマと問題意識で一つの作品を完成させる。ライティングは文芸創作に、編集は自主企画の制作に取組む。(必修)