
芸術学部「文芸学科」は、小説やノンフィクション、エッセイ、紀行文や詩歌など、すべての日本語表現を「書く」ことと「編集」することの両面から実現できる人材の育成を目指す学科です。表現したい素材に巡り会えた時、いつでもそれを作品化できる深い思考と、高いスキルを習得していきます。文芸学科は小説家やエッセイスト、出版社などに在籍する編集者やライターばかりではなく、インターネットに特化したIT企業でのコンテンツ制作や、一般企業や地方自治体の広報部門などで活躍できる、幅広い日本語のスペシャリストを養成します。
※これまで入試相談会や大学案内の中で、文芸学科設置の認可後に教職課程(中学校・高等学校教諭一種免許「国語」取得)の開設を文部科学省へ申請する計画であることについて説明をおこない、設置手続きを進めておりました。しかし、文芸学科の教育方針に基づくカリキュラムが、国語科目の教育職員養成に必要なカリキュラムと相いれない部分が多いため、この二つを両立することがかなわないと判断し、このたび設置認可申請を取り下げることと致しました。ご了承願います。 詳しくはこちらをご覧下さい。

文芸学科は、株式会社 幻冬舎、株式会社 サイバーエージェント及び、株式会社 アメーバブックス新社などと開設時から連携することで、より実践的なカリキュラムを設定します。また、現役の著名な作家や評論家が教授陣として学生を直接指導。専門的な演習を通じて、3・4年次には学生が自ら文芸雑誌の出版を行なえる力を身につけます。

ライティングコース:自分の特性を見極め、小説、ミステリー、ファンタジー、ノンフィクション、紀行文など、卒業までに長編作品を執筆できる力を身につけます。そして、実際に作家としてデビューするノウハウを学びます。
編集コース:企画立案、原稿校正など、実際の編集技術を学ぶと同時に、パソコンの編集ソフト(DTP)や、WEBサイト制作ソフトをマスターします。長期休暇には、インターンシップとして出版社での仕事も経験し、編集者としての力を習得します。




日本の出版大手 株式会社幻冬舎 代表取締役社長の見城徹氏や、株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏が学科顧問として就任。さらに『春一番が吹くまで』や『パイレーツによろしく』などで有名な作家の川西蘭氏、『島で空を見ていた』などを手がける旅行作家の斎藤潤氏など、現役作家が文芸学科の教授として学生をサポートします。他にも、エッセイストでフリー編集者の藤原千尋氏、文芸評論家の石川忠司氏などが教授等として就任する予定です。


アメーバブログと東北芸術工科大学がコラボレート。「文芸」をキーワードに、芸工大で起こりつつある新しいムーブメントを随時お届けするブログ「文芸物語」が、2010年2月10日にスタートしました。日々の出来事やお知らせをアップするのは、山川健一氏をはじめとする教員就任予定の作家や編集者。アメーバのように有機的に展開を続ける山川氏が、芸工大にどんな細胞分裂的成長をもたらすのか? 未来の、日本の文芸が進むべき道とは?ブログ「文芸物語」から発信される言葉に、注目ください。