広報|沼澤 早紀|株式会社荘内銀行

石彫で培った経験や感覚が銀行で活きるという喜び

山形県を代表する地方銀行のひとつ、荘内銀行。沼澤さんは社内報の企画・編集やニュース番組の制作といった、社内向けの広報を担当しています。「タイムリーな情報を発信するため、ビデオカメラと三脚を担いで、県内はもちろん仙台や東京にも取材に出掛けています」。そんな沼澤さんを支えているのが、大学の時に培った石彫での経験。「何トンもある石を扱う際は危険が伴うため、皆と協力して行わなければなりません。そんな時に必須だったのがコミュニケーション能力。年齢や経験の違う仲間たちと活動する時間は本当に貴重でした」。さらに、石を彫る作業というのは後戻りできないもの。だからこそ完成時の姿をしっかり見据えながら制作を進めることが重要だったと沼澤さんは振り返ります。「大学での経験は、今も確かに仕事に活かされています。これからも“広報の沼澤さん”として、荘内銀行の様々な取り組みを発信していきたいですね」。

ぬまざわ・さき/ 1990年山形県生まれ、山形県立山形中央高校出身。学部・大学院では石彫を専攻。その後、「まったく違う分野で働くのも面白いのでは」と銀行へ就職。現在は経営企画部広報CSR 室に所属。

取材先で撮影した映像や写真を自ら編集し、従業員の皆さんへ伝えていけることに大きなやりがいを感じている沼澤さん。