社会で活躍する卒業生

アーティスト|近藤亜樹

芸工大は、いまの自分を育んでくれた大切な場所

現代美術ギャラリー『シュウゴアーツ』に所属し、その時々で自分が一番発信したいことをアートで表現する近藤亜樹さん。美術科洋画コースに入学するも上手く描けず、一度描くことから距離を置いた経験を持ちます。「でも後悔したくなかったので、最後に自由に描いてみようと思い卒業制作で絵画に取り組みました。そしたら、描いていて凄く楽しくて」。それがきっかけでアーティストを目指すことに。現在は絵画だけでなく映画制作にも携わるなど、精力的に作家活動を展開しています。そんな近藤さんが考えるアーティストの役割とは。「私が頑張っても、きっと戦争も終わらないし、世界は変わらないかもしれない。けれど、作品を見た人の1日や数時間は変えられる。アートがもつ力を信じているからこそ、私は表現することをやめないのです」。(2011年度 大学院芸術総合領域修了 / 札幌大谷高校出身)

1987年北海道生まれ。卒業制作で絵画に取り組んだ際、描くことの楽しさに触れ、大学院へ進学。現在は国内外で活躍する若手アーティストとして、注目を集めている。

社会で活躍する卒業生
「ぼくをきみのお婿さんにして。」 2012年 coypright the artist courtesy ShugoArts
社会で活躍する卒業生
社会で活躍する卒業生