入賞

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『家族日記』

静岡県立科学技術高等学校(静岡県)
遠藤瞳(2年)/清彩華(2年)/中野萌子(2年) 指導教員:藤井邦光 教諭

家族の絆を深める交換日記

家族と過ごす時間が減って、コミュニケーションが少なくなっている家族のために、交換日記アプリ『家族日記』を提案します。ひとつの日記を家族で共有し、順番に回して日記をつけたりコメントを書き込んだりします。面と向かって言えないことを書き、思い出を共有し保存していきます。日記では「今日の出来事」のほかにも「教えて○○」などの項目があり、家族同士で質問することができます。プロフィール機能では、それぞれの身長・体重や趣味などを記録しておき、家族年表機能では誕生日や旅行に行った日などを記録して家族の歴史を振り返ることも。『家族日記』は単にアプリ内だけのコミュニケーションではなく、家族の関わりを深めるきっかけになるものです。日記を続けていくうちに、家族の知らなかった部分を見つけたり、これまでの家族の歴史を振り返ることができて、家族への感謝の気持ちも生まれ、家族の思い出も守ることができます。

『家族日記』

家族の絆を深める交換日記

二次審査時の提案パネル  PDFダウンロード

受賞者の声

遠藤瞳 Hitomi Endo

遠藤瞳 Hitomi Endo

デザセンの決勝に出場したことは、とても貴重な経験でした。普段気づかなかったことに気づくことができ、仲間と一緒にデザインすることや、プレゼンで伝えることの大切さや難しさを知ることができました。自分の想いを最後まで伝えきれなかったのは悔しかったけれど、いろいろな人と関わることができ、自分の知らなかった部分が見えて、充実した時間を味わえたことに感謝しています。

清彩華 Ayaka Sei

清彩華 Ayaka Sei

決勝に出場することになった時は驚きと、大勢の人の前でプレゼンをするという不安しかありませんでした。リハーサルの時も緊張で、頭が真っ白でした。でも、そのあともプレゼンの練習やスタッフの人たちからアドバイスをもらっていくうちに、自信がつきました。本番では、緊張することなく堂々と話すことができました。人前で自分たちのアイデアをプレゼンすることができ、いい経験になりました。

中野萌子 Moeko Nakano

中野萌子 Moeko Nakano

二次審査が通ったとわかった時、決勝大会に行くという驚きと、プレゼンに対する不安な気持ちが同時に湧き上がりました。本番当日は、会場が満席になるほど大勢の人がいて緊張しました。それでも、練習の時より堂々とできたと思います。デザセンでは、今までしたことのない体験ができ、自分にとってとてもいい経験になりました。デザセンでの経験を生かして、これからも頑張りたいです。

藤井邦光 教諭 Kunimitsu Fujii

藤井邦光 教諭 Kunimitsu Fujii

生徒たちにとって、この異種格闘技戦は貴重な体験となりました。今回応募させていただいた生徒たちは、建築デザイン科で建築デザインを学び、さらに建築研究部という部活動で年間を通して休みなく建築コンペに挑戦しています。デザセンは建築を学ぶ生徒同士で一定条件の基に競う建築コンペと違い、商業や情報などといった違うものを学ぶ生徒との、何でもアリのデザインを競う、まさに異種格闘技戦です。生徒たちは、このデザセンに参加するプロセスのなかで凄まじい成長を見せてくれました。人前で話すことを避けてきた生徒が堂々とプレゼンをしたということだけでも驚きましたが、上位入賞を果たせず、涙を流した生徒たちの姿を見るとは思いませんでした。この悔しさを次のデザイン活動に活かしていってくれると信じています。最後に、この貴重な体験をさせていただいた皆様と生徒たちに細やかな心配りをしていただいた学生サポートスタッフに心からお礼申し上げます。

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