コミュニティデザイン学科

社会イノベーション/都市・地域戦略/ワークショップ/コミュニケーション/地域プロデュース&コーディネート/行政計画

地域が持続するための”仕組み”をつくる

地域支援のスペシャリスト「コミュニティデザイナー」。地域の中に入り、そこに暮らす人自身が課題を解決し、持続可能な地域づくりができるよう支援をします。取り組む分野は、商店街の活性化や観光・特産品開発、地域医療、地域福祉など様々ですが、すべての基本は、人と人を結び、チームを生み出すことから始まります。コミュニティデザイナーの教員から教わることができる国内初の学科がコミュニティデザイン学科。実践型教育で、現場で役立つ人間力を育成します。将来は、公務員やコンサルタント、観光関係など様々な職業で能力を発揮できます。

コミュニティデザイン学科で作成した特設学科紹介サイトも是非ご覧ください↓


課題解決力・支援力・実践力・情報伝達力を育む授業

1年/地域に触れ、人と繋がる
島根県海士町、長野市善行寺などのまちづくりの先進地で地域調査やヒアリングを実施。地域課題解決のカギを自分で見て触れて学びます(コミュニティデザイン事例研究)

1~2年/良いデザインを知る
Photoshopやillustratorなどのアプリケーションを使って、技術と知識の両面でバランスのとれたコンピューター活用能力を身につけていきます。(DTP演習)

2年/ワークショップデザイン
課題解決の最初の一歩は、話し合いの場をつくること。楽しみながら、誰でも発言できる場をつくり、話し合いを通してアイデア実行の担い手も生み出します。(ワークショップデザイン演習)

2年/自分を伝える映像づくり
学科の活動を可視化し、見る人に伝わりやすい記録・発信するスキルを学びます。企画・撮影・編集・発信のプロセスを知り、テーマに合わせた映像制作を行います。(映像制作演習)

3年/セルフポートレイト研究
大学生活で生み出してきた自分自身の価値をポートフォリオにまとめ、自らの言葉で自らを写す「セルフポートレイト」を完成させます。(セルフポートレイト研究)

3年/社会的起業について学ぶ
「働くこと」の本質を考えることに始まり、社会の課題をビジネスによって解決する「社会的起業」について学びます。最終的には、起業を想定した企画立案を行います。(社会起業論)

認定NPO 法人カタリバと連携
「生き抜く力」をそなえた若者にあふれた社会を目指し、高校生への動機付けを行うキャリア学習プログラム「カタリ場」と、被災地の子どもたちの学習支援と心のケアを行う「コラボ・スクール」の主に2つの活動を行う認定NPO 法人カタリバと連携。コミュニティデザイン学科の学生が、カタリバが実施する高校生のためのプロジェクトに参加し、ファシリテーターとして人的支援を行います。

学科パンフレット
コミュニティデザイン学科が分かる学科パンフレットのPDFデータをこちらからダウンロードできます。
手に取って読みたい!と思ったら、資料請求フォームでお気軽にお申込みください。

「高校生の目がキラキラになる、
コミュニティデザインの出張授業」

コミュニティデザイン学科の教員が直接高校にお伺いして授業を実施します。ワークショップのテーマは、キャリア教育や進路指導から高校で話し合いたい課題など、ニーズに合わせて設定可能です。高校生自身が主催するワークショップの指導も承ります。まずはご相談ください。

「高校生の目がキラキラになる、コミュニティデザインの出張授業」パンフレット・申込書(PDF)
4年間のカリキュラム
  • 1

    声をきく/地域づくりの一歩は、そこに住む人たちの声を聞くことから始まる。声を受け止めるための感性を磨き、声なき声を受け止めるコミュニティデザイナーの基礎体力を養う。また、目に見えるデザイン、目に見えないデザインの両方を通して、デザインとは何かを学ぶ。

    【必修科目(1年次)】コミュニティデザイン基礎/コミュニティデザイン基礎演習1・2/地域課題概論プログラミング基礎
    【必修科目(1~4年次)】情報学/情報技術論/工学基礎演習
    【選択科目(1~4年次)】コミュニティ論政治学/コミュニティデザイン事例実習/社会学/現代幸福論/経済学概論/環境共生コミュニティ論/マーケティング基礎
    【選択必修科目(1~4年次)】風土形成論都市計画/地球科学概論/地球環境持論/社会調査法/統計学/社会統計学/ソーシャルデザイン概論/公共セクター論/デザイン思考ワークショップ/行政計画論/商品開発論/社会企業論/組織開発論/コミュニティ実習(自治体)1・2/コミュニティ実習(NPO)1・2/コミュニティ実習(企業)1・2/コミュニティ実習(団体)1・2

  • 1
    コミュニティデザイン基礎
    なぜコミュニティデザインが世の中から必要とされているのか、その誕生の背景と地域に関わる者としての心構えを学ぶ。(必修)
  • 1
    コミュニティデザイン基礎演習1・2
    徹底的に「話を聞く」方法を身につける。1年終了時には、模造紙に話を聞きながらまとめる技術を身につける。(必修)
  • 1~4
    デザイン思考ワークショップ
    工作などを通して、頭も手も動かして課題解決方法を導き出す「デザイン思考」の基礎を学ぶ。(選択必修)
  • 1~4
    コミュニティデザイン事例研究
    コミュニティデザインの先進地に赴き、課題の解決方法、成功の要因などを分析研究。夏の集中講義。(選択)
  • 1~4
    現代幸福論
    なぜ私たちはコミュニティデザインをするのか? 地域の幸福とは何か? 目指すべきビジョンを心理学や脳科学を元に言語化を目指す。(選択)
  • 2

    地域に入る/教員ごとにスタジオを設け、具体的な課題に対してコミュニティデザインを実践しながら学ぶ。フィールドワークやヒアリング、地域分析などを経て、課題の本質を見極め、どのように課題を解決できるか、ワークショップを通して地域の方々と考える。

    【必修科目(2年次)】コミュニティデザイン論1/コミュニティデザイン演習1・2/ワークショップ演習1・2
    【選択科目(2~4年次)】
    【選択必修科目(2~4年次)】インターンシップDTP演習(初級)/DTP演習(上級)/映像制作演習/webデザイン演習(初級)/webデザイン演習(上級)/プログラミング演習/編集(基礎)

  • 2
    コミュニティデザイン演習1・2
    商店街活性化、新しい公民館をつくる、廃校の利活用など、各教員ごとにテーマを持って、課題解決のプロセスを学ぶ。(必修)
  • 2~4
    DTP・WEB
    ソフトを使って、グラフィックデザインのスキルを身につけたり、WEBデザインを学ぶことで、より人の心に届く情報発信ができるように学ぶ。(選択必修)
  • 3

    地域で活動する/3年からは今まで学んだことを生かして、主体的に活動していくことを学修。実習2では、1ヶ月間、地域のNPOや行政、企業等にインターンをし、地域づくりの仕事を体験。大学卒業後を見据え、地域で働くとはどういうことなのかを体と心の両方で学ぶ。

    【必修科目(3年次)】コミュニティデザイン論2/セルフポートレイト研究/コミュニティデザイン演習3・4

  • 3
    コミュニティデザイン演習3・4
    地域づくりの現場で働くことで、地域の素顔に触れ、深く地域を理解。最大限地域に貢献
    できる行動力を身につける。(必修)
  • 1~4
    行政計画論
    住民とともに地域づくりの一翼を担う行政。行政ならではの計画や施策づくりについて学び、いかに官民協働が可能か考える。(選択)
  • 2~4
    映像制作演習
    いかに伝えるかは、コミュニティデザインでは欠かせない。伝えることを自らの力でできるようになるため、編集のスキルを身につける。(選択必修)
  • 4

    コミュニティデザインを実践する/各自が設定した地域で、コミュニティデザインの方法を活かしたプロジェクトを主体的に実施して、卒業研究とする。教員の指導を受けながら、課題分析や地域との活動を通して課題解決に結びつける。実社会でも通用するコミュニティデザイナーを目指す。

    【必修科目(4年次)】コミュニティデザイン研究/卒業研究

  • 4
    コミュニティデザイン研究
    各自フィールドを設定し、卒業研究に向けて地域課題を発見し、計画を立案して、地域住民とともに実行する。(必修)

活動レポート

  • 地域計画づくり|金山町地域活性化ワークショップ

    山形県金山町中田地区は、人口減少などの課題が他の地域より先んじて進行する地域。地域の魅力や課題を共有し、将来イメージの検討を経て、今後は具体的なアイデア出しやチームづくりを進めていきます。

  • あたらしい公民館づくり|旧県知事公舎・公館利活用プロジェクト

    大学が所有している旧県知事公舎・公館を「あたらしい公民館」として利活用することを目指し、「つまむ会議」を全3回開催しました。地域を元気にするこれからの時代の公民館のあり方について学生や市民がともに考えています。

  • 地域の担い手育成|大江町まちづくり交流会

    旧きらやか銀行大江支店を利活用する方法について、学生と町民の交流を通してともに考えていくのが「まちづくり交流会」です。大江町を調査した後に、全5回の交流会を開催し、まちの担い手発掘を行いました。

  • 東北の課題解決と実践的な授業のために、studio-L山形事務所開設

    コミュニティデザインの分野を牽引するstudio-Lの山形事務所が大学敷地内に開設。ここを拠点に、復興支援だけでなく、東北各地の課題解決に向けた様々なプロジェクトを展開。地域課題が山積する東北で、コミュニティデザインの実働部隊の直ぐ側で、時には一緒に活動しながら学べるのが学科の醍醐味。

  • 病気でない人でも立ち寄れて「また来てね」と言える、地域と共に生きる病院に

    兵庫県明石市の病院移転を支援。病院に「公民館的なスペース」を付加するため、保育園や「まちの保健室」などを計画。さらに地産地消のレストランや、園芸療法などのプログラムも検討中。同時に病院スタッフにワークショップを開催し、「学び・働き続けられる職場づくり」「地域連携と在宅」などのテーマで話合い、新しい病院づくりが進行中。

  • 住民と共に観光キャンペーン「瀬戸内しまのわ2014」で地域振興につなげたい

    広島県と愛媛県の観光振興キャンペーンへ住民と共に参画。地域住民と魅力を発見し、自分たちのアイデアで県外からのお客さんを迎え入れ、おもてなし。実施案は、地域住民の手づくりアート美術館から瀬戸内海域をのろしで結ぶものまで様々。地域の困りごとを楽しく解決する力を住民が持ち、この魅力を継続させることが本当の狙い。

  • 高齢化と空き店舗を抱える商店街を、住民と市外の若者で元気にするアイデアを実行!

    かつて賑わっていた大分県豊後高田市の商店街は、空き店舗の増加と高齢化が課題。まちに関心を持つ住民が少ないという悩みも。そこで未来の商店街を考える会議を開き、住民のアイデアを空き店舗を使って実現。市外から若者も呼び、住民や観光客が商店街を楽しめる企画を展開。空き店舗を改装して起業し、まちの課題を解決する商いを試行錯誤した。

  • 新しい美術館を開き、地域の人とアートの力で、障がいを越えた多様な社会をつくる!

    福島県猪苗代町の古い酒蔵を改装した「はじまりの美術館」プロジェクトを支援。運営は県内の医療法人で、社会の理解を深めることが趣旨。また町には高齢化と少子化、商店街の空洞化という課題も。美術館を地域の人と共に創ることで、課題解決もできるようにワークショップも実施。人が集うホッとする場所に、という希望を叶えていく。

  • スーパーコミュニティハイスクールネットワーク

    「高校は地域に何ができるのか?」 「地域は高校生に何ができるのか?」全国の高校やNPOによるネットワーク「SCH(スーパーコミュニティハイスクール)ネットワーク」を形成しています。次回シンポジウムは、2016年2月20日(土)・21日(日)に東北芸術工科大学で開催されます。
    http://blog.tuad.ac.jp/schnet/

  • 家が流されても残ったのは ふるさとへの愛情

    村井旬
    岩手県 盛岡第三高校出身
    震災で心に残ったのは、家が流され街並が一瞬でなくなった悔しさと、地元宮古に対する愛情。高校生の時は、NPO〈みやっこベース〉に参加し復興において若者が活動する土台づくりに取り組みました。商店街を歩くと今も「おかえり」と声を掛けられます。僕が地元を愛するように、まちも僕を愛してくれている。それが、コミュニティデザインを学び地元で力を発揮したいという気持ちの原動力になっています。総合政策や都市計画などを学べる大学は多いけれど、コミュニティデザインは地域と人に的を絞った学科。そしてやれることが広範囲な分野です。行政職員やNPO、または交流の場づくりなど、あらゆる仕事の土台となるスキルを身につけています。

  • 地域の人の力を借りながら 福祉とまちづくりを

    佐藤勇介
    新潟県 長岡向陵高校出身
    2040年、日本の人口が1億人を切り、今ある自治体の約半数が消滅してしまうという予測がされる中、僕は親が介護福祉士ということもあって、介護の問題を深刻に捉えるようになりました。そんな中で出会ったのはコミュニティデザイナーが登場し離島を再生する物語『島はぼくらと』(著:辻村深月)。コミュニティデザインと福祉は共通点も多く、昔からある介護の体制にデザインの視点を加えることでイメージアップしていくことも可能だと思いました。地域の人の力を借りながら、おじいさんやおばあさんが活発に動きたくなるようなまちづくりをするのが僕の夢。人と地域と向き合うコミュニティデザインを学び、福祉とまちづくりの問題を解決していきたいです。

  • 東京ではできない、リアルな地域づくり

    伊藤聖実
    東京都 千早高校出身
    東京から山形に来たのは、これまで自分が当たり前に感じていた価値観では、TPPや人口減少が訪れるこれからの現代日本に対応できないと思ったからです。例えば東京の友人たちは「野菜はスーパーで買うもの」という価値観しかありませんが、私は山形に来て地域の人たちと一緒にまちづくりをしていく中で、農家の人が野菜を育て収穫し、お裾分けをしながら生活していることを知りました。机の上だけではなく実際に人と地域と関わりながら、食、人、お金の価値と意味を知り、これからの日本をもっと楽しく良い場所にしたいと思っています。収穫した大根をもらったり、ふらりと立ち寄った場所で親戚のように気軽に声を掛けてもらったりする嬉しさはこの学科ならではです。

  • もっと笑顔あふれるまちに!地域の人と考えたい

    村山夏渚
    山形県 山形北高校出身
    生まれ育ったまちを、もっと笑顔があふれる場所にしていきたい。公務員を志す私は「実践的にまちづくりを学べる」という部分に惹かれこの学科を選びました。現在取り組んでいるのは、使われなくなった銀行を利活用し、まちを活性化しようというプロジェクト。町民一人ひとりにヒアリング調査し、ワークショップを実施しながらまちの課題を見つけ出し、町民の皆さんと一緒に解決策を考えていく。小さな積み重ねの中で地域の方々と仲良くなり、まちのお祭りに誘われたのはとても嬉しかったことのひとつです。役場の方々とお話しする機会も多く、公務員の仕事にやりがいを感じることもできました。物事を多角的に見る視点を養いながら、地域を元気にしていきたいです。

  • コミュニティデザインで気仙沼を元気にしたい!

    小野寺真希
    宮城県 気仙沼高校出身
    地元のNPO団体〈底上げYouth〉に参加して、まちづくりの楽しさを知った高校時代。コミュニティデザインに興味がわき、第一線で活躍する山崎亮教授がいる芸工大へ進学を決めました。現在は、高畠町二井宿地区で実習を行いながらコンセプトづくりやワークショップの組み立て方を学び、気仙沼市で自分が主催しているまち歩きイベントに活かしています。美術、デザイン系の学生や先生がすぐ近くにいる環境で、デザインの面白さに気づけたのは芸工大ならではだと思います。コミュニティデザインは、分野に縛られない学びの中で自分のやりたいことを見つけていける学科。私は将来、愛着ある地元の魅力を発信し、多くの人が交流できる仕組みづくりをしていきたいです。


フォトギャラリー

  • コミュニティデザイン学科 [社会イノベーション/都市・地域戦略/ワークショップ/コミュニケーション/地域プロデュース&コーディネート/行政計画]
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教員紹介

山崎亮 教授/学科長
Yamazaki Ryo

山崎亮 教授/学科長
Yamazaki Ryo

1973年生まれ。ランドスケープデザイナー、コミュニティデザイナー。株式会社studio-L代表。公共空間のデザインに携わると共に、完成した公共空間を使いこなすためのプログラムデザインやプロジェクトマネジメントに携わる。
1992年大阪府立大学農学部入学。1995年 メルボルン工科大学環境デザイン学部留学(ランドスケープアーキテクチュア学科)。1997年 大阪府立大学農学部卒業(緑地計画工学専攻)。1999年 大阪府立大学院農学生命科学研究科修士課程修了(地域生態工学専攻)。1999年 株式会社エス・イー・エヌ環境計画室入社。2005年 株式会社エス・イー・エヌ環境計画室退社。2005年 studio-L設立。2006年 株式会社studio-L設立。2013年 東京大学大学院博士課程(工学)修了。博士。
現在、株式会社studio-L代表取締役。
2011年度より京都造形芸術大学芸術学部空間演出デザイン学科教授(学科長)。技術士(建設部門:都市および地方計画)。

コミュニティデザイン学科の特長が良く分かる、企画構想学科の小山薫堂教授との対談もぜひお読みください。

岡崎エミ 准教授
Okazaki Emi

岡崎エミ 准教授
Okazaki Emi

1973年横浜生まれ。studio-L MOTEGI 所長。早稲田大学卒業。学士。

(株)学習研究社入社後、婦人誌『ラ・セーヌ』編集部を経て1999年独立。(株)エスクァイアマガジンジャパン発行『Luca』副編集長、(株)リビングデザインセンター発行『LIVING DESIGN』編集長を歴任。

2009年1月よりstudio-Lに参画。同年4月より拠点を栃木県茂木町に移し、studio-L MOTEGI を創設。各種まちづくりの支援や研修プログラム開発、講師などを担う。 2009年パーマカルチャーデザインコース修了。編著に『Design it yourself』(建築資料研究社刊)など。

醍醐孝典 准教授
Daigo Takanori

醍醐孝典 准教授
Daigo Takanori

1976年 大阪府生まれ。大阪府立大学大学院(地域生態工学専攻)修了。修士。

 

大学院時代から兵庫県姫路市家島地区のまちづくりに関わり、同地区で「探られる島」プロジェクト、ゲストハウスプロジェクトなどを展開。兵庫県農林水産部では森林保全計画の策定等に従事。財団法人京都市景観・まちづくりセンターでは京都市内各地の住民主体のまちづくりや地区計画策定のサポート、まちづくりに関するイベントやワークショップの企画・運営を担当。

2006年よりstudio-Lに参画。2007年には京都市のまちづくりアドバイザーとして左京・下京・山科区のまちづくりや、公共施設の計画・運営における区民参画等を支援。

NPO法人ソーシャルデザインラボ理事長。共著書に『まちづくりコーディネーター』(学芸出版社)、『震災のためにデザインは何が可能か』(NTT出版)、『地域を変えるデザイン』(英治出版)『コミュニティデザインの仕事』(ブックエンド社)がある。

出野紀子 講師
Deno Noriko

出野紀子 講師
Deno Noriko

1978年 東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。

 

2001年より英国ロンドンへ渡り、テレビ番組制作の仕事に携わる。NHKやフジテレビの情報番組、英国BBC、ITVのドキュメンタリーや音楽番組などを制作し、2006年よりTV番組制作ディレクターとして独立。番組制作のほか、リサーチや通訳、コーディネーションなど英国を中心としたヨーロッパで活動。主な番組にはBSフジ「欧州鉄道の旅」など。
2011年にstudio-L参画後は島根県海士町の自主運営テレビ局「あま・コミュニティ・チャンネル」で放送局の運営に携わり、住民による番組づくりをサポート。issue+designでは「声による発想」のための取材インタビュー・映像制作を担当した。学位:無

丸山傑 講師
Maruyama Suguru

丸山傑 講師
Maruyama Suguru

1983年 千葉県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻修了(古谷誠章研究室)。修士。

 

大学時代より島根県雲南市のまちづくりに関わる。市内公有施設の利用状況の調査、商店街を会場にしたイベントの企画運営、オーベルジュの設計などを担当。
同修了後、株式会社日建設計勤務。国内外の大規模複合建築などの設計実務に関わる。併せて同社内のボランティアチームで東日本大震災の復興支援活動に関わる。2012年よりstudio-Lに参画。一級建築士。

渡邊享子 講師
Watanabe kyouko

渡邊享子 講師
Watanabe kyouko

1987年埼玉県出身。東京工業大学大学院社会工学専攻修了(工学修士)

 

2012年日本学術振興会特別研究員、2013年一般社団法人ISHINOMAKI2.0理事就任を経て、2015年合同会社巻組代表。2011年大学院在学中に宮城県石巻市へ移住。
1年間でのべ28万人もの災害ボランティアを受け入れた同市で、支援活動にあたる若者向けの賃貸住宅が不足している実態に直面し、被災した空き家の改修、情報提供、シェアハウスの企画運営等の活動を始める。2016年、こうした活動が評価され、日本都市計画学会計画設計賞を受賞。地方でチャレンジする若者が育つ場づくりと人材育成にむけて日々奮闘中。

非常勤講師

非常勤講師

天野和彦
岩井秀樹
沼上純也
古山隆幸

studio-L

studio-L

「見えないデザイン」から「見えるデザイン」まで。私たちは、人がつながるしくみづくりや担い 手育成などの「見えないデザイン」から、その中で生じたプロセスや成果を見える化する「見えるデザイン」まで、さまざまなデザイン的手法を使って、食、 農、自然、福祉、観光、アート、教育、環境、エネルギー、医療、防災など、多様な分野に取り組んでいます。

http://www.studio-l.org/


目指せる代表的な職業と取得できる資格

代表的な進路先:
公務員、団体職員/旅行、観光、ブライダル/広告代理店、マスメディア/ホームページ・雑誌編集/商品開発、商業施設/NPO(まちづくり、環境、自然、エコ)/福祉関係/企画・イベントプランナー/コミュニティデザイナー/地域コーディネーター/起業家/学芸員、プログラムコーディネーター
取得できる資格:
学芸員、社会教育主事任用資格※指定の科目を受講することで取得できます。