10平面絵画修復室/東洋絵画修復室と西洋絵画修復室があり、それぞれ専用の修復機材で実習を行います。東洋絵画の方は畳敷きで、土足禁止のエリアになっています。

10立体修復室/2階が吹き抜けになった、大きな立体作品も対応可能な修復室。クレーンや換気ダクト、レーザーメスや特殊な顕微鏡などの専門修復機材が沢山。

10X線撮影室/美術作品の状態や内部構造を調査するレントゲン撮影室。最新のデジタル機器で、リアルタイムにいろいろな角度から状態を観察することができます。